山際の「野党の話は聞かない」、表面だけ謝罪しましたが、どうせ形だけでしょう。そして、ほとぼり覚めぬ間に桜田の「(結婚する人が少なくなっている現状に)女も寛容になれ」ときたものだ。しかも確信犯で。
当然、呆れ、怒りますよね。
ただ、不安なのは
①「権力勾配の認識」をなくし
②「批判=否定」しかとらえられない
③ ①+②合わさっての野党否定の風潮
で、こんなことが起きても与党には応えなくなっているのが今の社会。納得はできませんが。社会全体としての見方としては覆していかないとならない事象ですが、目の前の参院選については「何をしていくか」で述べていくのが解の公式のようです。色んな意味で「黙らせよう」とする策動には乗らんときましょ。