過日は“ゲリマンダー”公選法改定、今日は“カジノ”IR法可決。わざわざ野党の一部会派を引き込み、その中で立場の弱い人間に「付帯決議」を朗読させた。もはや安倍政権に「堕ちる限度」は存在しない。朗読した矢田議員も大概だが、安倍政権、およびその支持者の外道ぶりには腹しかたたない。
彼らは表面上、矢田氏を「他ノ反日野党トチガッテ議論スルダケエライ」等というが、なんのことはない、折れた者、裏切って、または脱落して自らの陣営に来た者に対して内心の醜い面を隠して上っ面の言葉を放っているだけだ。
敵に対して「モノ分かりのいい存在」でいる必要は一切ない。安倍政権支持者がまともな意味で「意見」放っていると思っているのか?所詮は「黙らせる」ことしか考えていない。最近では「これだけやってもまだ黙らないのか」と、躍起になって攻撃性強めているが、黙るわけにいきませんからね。Twitterアカウント失った私が言うのも難ですが、黙らずにいましょ。
◇国の中心がこんな調子だと、その影響は社会全体に回ります。少し前に韓国の映画祭で映画監督が日本刀(模擬刀)振り回すパフォーマンスをしたとか。韓国で日本刀がどういう役割をしたかを考えれば軽挙な行動はできないはずですが、関わった人は残らず反省の色なし。
これが、実情のようです。
じゃ、社会活動諦めるか…言われたらNO。完全に諦めたら止まらなくなる。今までのがぬるいような事態になる。それ考えたら堪えるしかないですよ。
今の私の状態ではTwitterアカウント失っていた方が丁度いいので…沸点がかなり低くなっているので。「安倍政権とは違う場所」失わせないように、ただ歩くのみです。お付き合い頂きありがとうございました。