つなげ“希”動力-人生記録員、伊東勉のページ。

17年9月移籍、社会活動中心の記事を記していきます。

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学校で学ぶことは『ものの覚え方なのか』、と思わされた近日の出来事。【FB・本体共通 2021総選挙に向けて】

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 先日資料請求を7ヶ所の図書館に出しましたが、早速4箇所から返答のメールが来ました。

 よりによって基本的な事を書かないでしまった箇所もありましたが笑

 複写料金を誤認してしまった箇所もありましたが笑笑

 とにもかくにも前に進みそうです。

 終わってみれば「これでいいんだな」思いますが、文章の完成に至るまでの道のりがと詰まったなあ、と。思うことは頭に浮かぶけど、それが言葉に出てくるまでに時間がかかる。別の部分でも、思ったことななかなか言葉に出てこなくて、宮本徹衆院議員のツイートを見て「ああそういうことか」と気づいたこともありました(3回ほど)。

 東京大学卒の宮本さんと、高校で学業を終えた私で比較対象にするのも難ですが…いわゆる学歴というだけでなく、「学業」って何のためにあるかなーっての考えてみたら、「学校は物事の学び方を知る場所」じゃないかなと。

 私の場合は大船渡市盛小学校の情緒障害対応学級から始めて、なんとか高校卒業まではたどり着いた人間でして。社会人なってから大学卒業の人達と職場一緒にすることも多かったのですが、考えや行動の処理能力が一歩上回ってるなあと思う経験を度々。なんとか見様見真似、ない脳みそ振り絞ってついていった結果ある程度の「社会で生きる術」は身につけましたが、社会は広いもんだなという現実は度々突きつけられます。

 ただ。

 ものさしというのはひとつだけでなく、力を持った後社会にどう向き合っていくかというのはまた別なものがあります。少なくとも「自分の権力を維持するためだけに物事捻じ曲げてまで他者の存在を潰そう」というのは違うんじゃないでしょうか。ひるおび・八代氏の発言に呼応した加藤官房長官に言っています。

 何歳まで生きられるか分かりませんが、せめてその部分の“筋”保って生きて行こうと思っています。だら話にお付き合いいただきましてありがとうございました。写真は北上市更木で見かけた花壇。