つなげ“希”動力-人生記録員、伊東勉のページ。

17年9月移籍、社会活動中心の記事を記していきます。

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私が死に損なった案件で、それ思い起こさせる言動やめてくれませんか。

 千葉県知事選は前千葉市長の熊谷氏が当選確実とのこと。金光さんはじめ「新自由主義の蹂躙許さず、コロナ問題など喫緊の課題にあたる」ことに取り組まれた皆様、お疲れ様でした。

 人間、野心だのなんだのは持つ傾向がある、というのは承知の上で。昔、「とにかく共産党が引けば野党は一本化できる」とのべてくれた方がいまして。それで一番緊張が高まった選挙がありました。当初は「野党全体の取り組み」。しかし段々他勢力に気を遣えなくなり、蔑ろにされた共産党は独自の戦いを選択。その際、先方の支持者は何と言ったか。
 
 「自分等の中に来た共産党勢力はかっさらう(要旨)」
 
 ああ、そうか、と。
 当時の自分は激高すら生ぬるい怒りを覚えまして。心筋梗塞起こして動けなくなったから事なきえましたが、それ起こしてなければどうなっていたか…。そーいう経験したわけです。
 自公、更に維新のしてきた苛政に抗しようと活動続けてきました。ここうん年積み重ねた野党共闘も、当事者の誠実な態度で「じゃあ一緒に頑張るか」と思えるように。
 しかし、まだ「根っこ」はあった。
 
 「勝てない共産党ではだめだ、しかし支持者には期待できる。れいわ某に来てくれ」
 
 ―れいわ支持者の一部に「共産党を『僕』の様に扱う」人がいるのは存じていましたが、いまはそっちに構っているひまはない思って無視してきました。細くても保っている「信頼」ぶった切るのは勘弁してください。
 とりあえず、一項警告記しておきます。おつきあいいただきありがとうございました。