ここ数日、記述を短く書いています。安倍政権・与党関係者の行動が行動で、怒りしか覚えない状態が続いてまして、それをそのまま持ってくると命に障ります。せめて親よりは1日でも長く生きたいもので「セーブ」することにします。
約5年前ですか。そこら辺の記述では「1国会でひとつ起きれば大荒れになることが、月に一度起きるようになった」…いう記述をしました。それでさえ酷いものでしたが、月1が週1になり、週1が日1になり、日1が日2、日3と。今日は麻生大臣の記者揶揄と安倍首相の有給論ですか。
特に有給は労働者の権利で、安倍首相にどうこうしろと言われる筋合いのないもの。かつ数十年かけての労働施策縮小で有給を知らない労働者も増えてしまっている状態にもなっていて、そんな中で他人の懐に手を突っ込む―あるいは「えぐる」―行為には怒りしか覚えるものがありません。「非常事態だ!安倍さんも一生懸命」云々、その言葉そのものはありうるものでしょうが、それで擁護されていいものではありません。「ジコセキニン」ぶちかまして「国軆」守る行為に至っては軽蔑すら生ぬるい、冷たい視線しかくれてやるものはないです。
少し前に「トイレ中座」を容認できなくなったことを述べましたが、この調子だと「災害対応」も見直さないとならないですね。打ち出した対応が「自らのアピール」と「オトモダチ擁護」第一では…。例の全国休校問題では自らに近い萩生田大臣すら無視したという話、一歩間違えたら一気にハネあがった行動に出かねないので厳重な警戒必要です。
おつきあいいただきありがとうございました。