1月17日、阪神大震災が起きてから25年。TBSラジオ「session22」では災害学者、記録者などが出演しての特集コーナーがありました。
阪神の後、東日本、熊本と続く地震、更には気候変動による豪雨災害など自然災害が頻発する日本。対策は次々打たれますが、人間が抗いきれるものではありませんで、出てしまう被害・犠牲の様子にはしくじたる思いをします。そんでも「災害による犠牲をなくしたい」っていう取り組みを、ポジションこそ違えど追求し続ける。時々に刻まれた記録を学ぶことが大事でないべかな、と思うものです。
数年前に見つけてからこっち、「1・17」記事に当時の新聞を貼り付けています。「3・11」時のはありませんからね。私の講読新聞に至っては工場壊れて11年3月12日付けの新聞来たのは一ヶ月後?だったから。どしても日常に紛れがちですが、思い出す機会あったればそっからまた何かするとしましょ。