つなげ“希”動力-人生記録員、伊東勉のページ。

17年9月移籍、社会活動中心の記事を記していきます。

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佐賀で自衛隊ヘリ墜落、群馬で噴火、奈良の町議のヘイト発言、そしてトーンポリシング。

 お晩でございます。今日は噴火あり、遠方ですが地震あり。米軍の不始末(ヘリ不時着)ありと。

 まずヘリ不時着。これだけ連続で不手際起きれば米軍全体の問題。細々とした言い訳、あるいはことばの言い換え、さらには「整備は〜人が」〜。もうええわくだらない擁護は。すこし前に連続で事故起きていた時に「甘やかしも大概にしないと止まらない(主旨)」と指摘しました。いま起きている状況がまさにそれじゃないですか。

 たまたま人のいない所に降りられているだけで。元々乱暴な運転しかしない性格だから相応の整備必要な処それが欠けてるようで。米軍なり政権と、持っている力が強い者は、その使用時、もっと言えば所持時から緊張感持っていただきたいのですが、それを依存心から来る妙な甘やかしで忘れさせられてなーなーになっているから事故も苛政も止まらないのと違いますか。事大主義の甘やかしもいい加減にしてください。

◇次に噴火と地震。噴火は犠牲者も出ました。観測はされていますが、どこどう動くか分からないというのは怖いところです。いま住んでいる所も半径100キロ範囲で2ヶ所?3ヶ所?噴火歴のある山があります。救出の無事完了を。

 夕方にはアラスカの地震の報も。環太平洋ラインはどうしても地震の影響受けやすいところで、マグニチュード7、8クラスがあちこちで。先に阪神大震災23年を迎えましたが、長い地球の歴史から見れば20年そこらは一瞬の話なんでしょうか。あちこち起きているので、備え気を付けておきたいですね。

◇最後に「町議のヘイト発言」。増井敬史氏による「ポア」だの「牛裂き」発言。批判の声は出ていますが、擁護者も。「脅迫じゃありません強い言葉が出てしまっただけです(主旨)」てな言い訳していますが…反省の色、無し。対象者に尻を向けながら味方に形ばかりの礼をしている構図が見えます。

 最近、増井氏や九州某市議のような態度をとる議員が増えまして。しかし、彼らは決して実行使用とはしない。直接的な示唆もしない。ガンガンと挑発し、「自分の意図しない所で乗せられた奴が実行する」のを狙っている感が。より性質悪いわ…。その分社会の空気汚すわけだから。本来なら口憚る、もっと言えば使ってわんない言葉を「対等な一意見」にさすのはおかしいものですが、そこら辺の「平等」「自由」の感覚がずれているな、という思いがします。まず、増井氏発言については「お仲間」含めてガッツリ叱るとしますか。

◇新手のトーンポリシング。「私はあなたを心配している。だから今あなたの持っている考えを棄てて、“多数者”に近い考えに変われ」。所々に挑発も組み込んで揺さぶり「あなたの意をくむから」というポーズで引き込もうとする。おためごかしはいくつ重ねても、最後はその醜さ露呈しますからね。最大限善意にとらえれば、長い間ずっと「押されっぱなし」だから、勝者の思考を入れようという考えなのでしょうが、その行為は得てして「その勢力が持ちこたえている源」を引きちぎり、無効化に道を開く。分かりやすく言えば社会党

いまの支配層くらい、自身が持っている力の強さに気づかず、異なる意思を怖がる勢力もありません。まだ様々なしばりがあるから持っている部分もありますが「本気で潰しにきている」様相は見えています。その気になれば…の治安立法(共謀罪)もありますしね。だからこそ棄ててらんないの。

◇最後に。目まぐるしく情報が入ってくる社会の中で、それをどう扱うか…目にした記事で出所に「ん?」と思う箇所だけからしかしか情報がないものがありました。情報発信量は“先方”にどかんと差をつけられていますが、正確な情報を待つことにします。

 今日も拙稿にお付き合いいただきありがとうございます。雪の話もね…車も「寒冷地対応」の有る無しで結構ダメージ違うように、地域による差違も多いです。どうかお気をつけてお過ごしください。