大寒が迫っていて、事実寒さの方は増していますが、雪は一向ど降り積もりません。時々思い出したかのようにガンと積もることはありますが、なんか不安ですね。
18日昼間まで行われていた日本共産党の党大会。社会変革のたたかいは、実は自分自身とのたたかいである、というのを一番感じさせられた大会でした。特にLGBT、あるいはジェンダーの問題については、これまでの「常識」を持った自分自身の意識と向き合うことが必要。提示された宿題に取り組めるように努めます。
政治活動だから論評批判は受けるのは当然ですが、それを越えたものについては軽蔑の眼差ししか送れないものがあります。KSL-liveなるサイトで前回党大会以降共産党員が1万3828人なくなられたことを揶揄する記事が出ていましたが、それは代表例でしょうか。
私め、短気短足半細胞なるあだ名を頂戴するくらい気が短い人間ですが、せめて個々に存在する人の存在そのものは否定してわんない、と心がけて生きているものです。どのくらい共産党嫌いか知りませんし、批判すれば住所まで要求して黙らせようとするほどの攻撃性をもつ人なのは承知していても、こんなやり方とられるのは面白くありません。指摘してどうにかなる状況にはありませんので、せめて他山の石にして自分がそうなんないように戒めることにします。
その日本共産党の演説会が来週末に行われますよ、てなお誘いがありましたので、詳細つかみ次第拙稿で紹介します。おつきあいいただきありがとうございました。