つなげ“希”動力-伊東勉のストラグル日記。

17年9月移籍、社会活動中心の記事を記していきます。

要求と併せ共産党を議会に送り無力感を突き破る一歩を―10日は福島県議選の投票に。

 今日は。先日始まったと思ったら投票日はあっという間。福島県議選は10日が投開票日です。拙稿の推薦候補は下記の通りです。敬称略します。

 △福島市区 宮本しづえ

 △郡山市区 神山えつこ

 △須賀川岩瀬郡区 丸本ゆみこ

 △会津若松市区 ふるかわ芳憲

 △いわき市区 吉田えいさく、宮川えみ子

 ※伊達市区の大橋さおりさんは無投票当選。

 全体的に細かいところ(分会・委員会)から議論に加われるには相応の議員団を形成する必要があります。原発事故以前は原発事業に懐疑的だった勢力は共産党ぐらいで、議会で瑕疵を指摘しても軽く扱われたりもしました。それが「3・11」という不幸な事故で「指摘聞いとけばよかった」という結果を突きつけられることに。

 しかし、近隣の政治戦の様子を見ると「権力強者の引きに任せればいい」という“意思”も見えて。諦めを払うには「市井の要求と共にたたかえる人が議会に出」て、目に見える形で示す。そのためにも相応しいと思う最推薦6氏への投票をご検討お願いします。

 以前はギリギリに書いて「修正利かねえ!」って慌てていたもので、いまは数時間前に記すことにしています。期日前投票の存在で「力の入れ時」も変わっているようですし。ほんでも「そさ生きる人」に声かけて社会や政治を変える、という基本は忘れずにいきましょ。おつきあいいただきありがとうございました。