今晩は。昨日、今日と仕事が入り、プラスしていうと母の病院通う日程が変わったので、それにあわせて私も行動を変えなければならないので、現在模索中です。
昨日の記述で「『どうせ無力』→『ならば勝ち組に』→『理由づけとしての反左翼』という行動原理」を記していく、としていましたが、よう考えればこれで必要な部分は書いているんですね。このとおり「枠組み」は書きましたのであとは読まれた皆様が発展させていただければ、と願います。
漁業法の審議のなかでろくでもない答弁みかけまして…いや、ろくでもない答弁ってのが多すぎて、感覚マヒしている部分がありますが、それを抜きにしても酷いのが以下の赤旗記事。どういう人物かの背景を知るために「財界さっぽろ」に掲載されていた長谷氏のインタビュー記事もリンクしておきます。
漁業法改悪案めぐり長官暴言/「説明きりがない」/田村貴昭議員批判 衆院農水委
60年ぶり北大水産卒の水産庁長官・長谷成人 “漁業を成長産業にする” | 財界さっぽろ
これが、いまの安倍政権と、そこにつく協力者のホンネなんでしょう。「説明するとキリがない」の言葉、これはもは「真意」としか見られません。「そういう態度でしか対応しませんよ」という。当事者の実情を聞く気も、納得させる気もないようなので、当然それに見あった厳しい態度をとらせていただくことを表明してさっさと寝ます。何するにしてもお体ばかりお気をつけてください。