つなげ“希”動力-人生記録員、伊東勉のページ。

17年9月移籍、社会活動中心の記事を記していきます。

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自衛隊ヘリ墜落、「質疑通告無し」アピールなど、雑感様々。

 今日は。今フットサル日本−ウズベキスタン見ていますが、日本のゴレイロ(GK)にイゴール?いつの間に。しかも背番号2に驚いた(フィールドプレーヤーで1番、てのもいたからあり得るなとは思っていましたが)。タイムラインはぼちぼち書いていきます。お付き合いをよろしくお願いします。

自衛隊機墜落。今度は「落着」?落着という言葉自体はあるが意味は「物事にきまりがつくこと。決着(携帯電話内蔵の辞書より)」。少なくとも今回の件では当てはまりませんね。こうやって一々に逃げ口上とばし、イラつかせ、無用の対立を醸し出す。疲れるわいい加減にしろ!乗っていた二人は厳しい状況(後に死亡確認)。「お国」や「追随者」は対面保ちたくて逃げ口上ばらまいて逃げていますが、その態度が現場に巡りめぐってこの様、と。帝国時代にもくだらないイケイケ路線が軍隊に駆り出された人の犠牲を増やした。そろそろ一旦頭冷やしましょうか。

▼国会質問通告。安倍首相はじめとした政権側の態度も酷いものですが、擁護者及びアンチ野党の皆様の甘やかしが輪をかけて酷い。どこまで通告すれば満足だ?議論の中で出てくる疑問もあるだろうから全部シナリオ通りいかない。成立した法律は自分の支持者以外の国民にも影響来るのだから端からどう対応するのか練ってから議案出せ。それが疎かだから疑問も出るんだろうが。通告わめく人は「めんどくさい、そんな作業したくない!」と叫んでるようなもの。

 とくにここ2〜3年、安倍政権の出す法律案の酷さ、更に質疑の中に現れる反動性、そして激しい抵抗―力を持っていてもやまないそれに“対抗”するかのように愚弄した態度を露にしはじめ、それを擁護し甘やかす輩も出てきた。 以前、対外的に対峙していたとき「必要なら辞書一冊になっても通告用意しろ」言われたのは幾度も書きましたが、あとはお決まりの、論題すっ飛ばした「反日」呼ばわり、「在日」呼ばわり、「気違い」呼ばわり。5世代前までしか家系の状況知りませんでね、実の祖父とは会っていませんし。そもそも嫌悪感を「在日」などという言葉で解消しようと思うのが情けない。

 話ついでだから述べときますが、数あるヘイト表現で一番吐き気と嫌悪もよおしたのが「ある民族のDNAは数万箇所傷ついている」というもの。「違う」表記でも障るものはあるが、更に「傷ついている」という表記に、そう記す側の爛れた性根が見えて耐えきれなかった。政権に盲従するためにひねり出す理屈をヘイトに頼らなければならない。何重にも呆れる思いです。

▼前日に陸前高田の開発中止を引いて記事を書きましたが、主旨は「選挙結果が出ても黙ったり転向したり諦めたりする必要はない。だから発言はし続けましょう。その結果“よく見てみたら”ということもある」。拙稿にしては多くリツイートされましたが、これだけ広がればご意見も。次「やらかした」ら、ある行動できなくなりますので、対外的な議論はお断りしています。どうしても拙稿が間違えているというならご自身の意見で述べていただきたい。

 私にわずかに残されたものを剥ぎ取って奈落に叩き落としたいというなら勝手に。

▼馬鹿正直語れば、これだけの力の差を見せつけて、なおも折れない人が存在する場合、次にとってくる手法は合法非合法問わずの「“人質”戦術」。在日外国人というのをひたすらつついてSNS閉じさせたなんて記事も見ましたが、悪意と堕落は際限なく来ますからね…。どこまで理性、持ってくれます?

―以上は夕方の記述。5日分は3つに別けてエントリします―