つなげ“希”動力-人生記録員、伊東勉のページ。

17年9月移籍、社会活動中心の記事を記していきます。

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SNSの議論―「汚言使っての泥仕合戦術」に巻き込まれないために。

 今晩は。
 ほんとだば昨日に書いていたい記事でありましたが、月並みに疲れました。ただ、いわゆる共闘論の議論で、時々荒れてはいさめられて…の繰り返しで、さすがに毎度毎度では、疲れます、はい。今までTwitterタイムラインで対話できていた人と気まずくなる事も。精神疲労度は今までにないものが。そんな時に以下のツイートを見ました。

精神科医 Dr.Snowman(@doctorsnowman05)
 相手よりも自分の方が優位だ、正しいと思うなら、悠然と構え静かに微笑っていればよい。相手の挑発に乗り反応してしまえば、自分も同じレベルだということを周囲に示すだけで、それは結果的に相手を利する。だが自身より弱い立場からの挑発や批判を流せず、同じ次元でやり合ってしまっている者は多い。』

 まあ、正真正銘自分の事指されているようなもので、穴があったら埋めてくれ、てレベルの話です。ただ、これで終わったんではどうしようもなく。「黒子のバスケ」伊月俊ではありませんが「スペック劣るやつは頭冷やしてナンボだろが!」ってのを流用して「スペック劣るやつは頭使って」てことで書いていきます。

 記述の意は「自信あるなら泰然と」とあります。一方で「相手の挑発に乗り低いレベルに“合わせてしまう”」とも。これを逆から見たらどうか。くそ汚い態度をとって揺さぶりをかけて、自分の側に優位に持ってこよう―というのは「自分が劣っている」と認識したものが、相手を自分のレベルに引きずり下ろす。これをより“有効”にやろうとすれば、以下の方法があるんです。

1.相手の存在そのもの、あるいは存在の根幹を成すものを否定し、罵倒する。

2.それに反撃してくれば、その反撃してきた事項そのものを同様に“えぐる”。

3.同時に相手をイラつかせることは忘れない。

 ま、とにかく手段選ばない人間は、そーいう手を平気で使い、その場その場の“勝ち”はもぎ取りに来ます。
 ただし。当然この戦法の欠点はありまして。
 後に状況変わったときに“相手にされない”というのがあげられます。まあ、当然ですね。

 それでも「いま時点での“勝ち”と相手を“仕止めた”感を得られる」からと、簡単に「引きずり下ろして泥仕合の構図」に持ち込み、疲弊を誘い、グロテスクな姿を見せることで離反を生む。自分ができてなくて言うのも難ですが、論が進まなくなったら「切れる」事が必要と。「キレる」の方じゃないですよ。矢先向けられるからどうしても反応行きますが、冷やして冷やして…傷口深くしない対応をしていく事が必要なんかなと。相手してもプラスにはならないから。

 そんなことで何とかしていくべかな、と。簡単にさせじ、としてくるんでしょうが、工夫凝らして生きてみるとします。今日のメーンエクスプレッションはここまでにします。