1月17日…阪神大震災から24年。下記写真は去年も貼りましたが再度掲載。「震災はその時とその後、両方に大きい苦しみを持ってくる(概略)」という言葉を心にしてこれからも。
去年11月に大槌で行われた災対連・災害被災者支援と災害対策改善を求める全国連絡会の全国集会。私はのどのアレルギーで行くことを断念しましたが、このほど同サイトで資料がアップ(http://www.zenkoku-saitairen.jp)されていました。時間見つけて読んでいくことにします。
東日本大震災では住居環境が伴う形で仮設住宅の延長がなされましたが、近年起きた水害の被災地では「法律による指定がなされていない」という理屈で「期限が来たら仮設から退去」という事態が起きる危険性がある、という話を聞きます。阪神大震災時から個人の生活という視点の施策が取り入れられてきましたが、まだ改善していかないとならない部分は多いです。市井の場から押し上げたいです。