昨日(10日)張り切りすぎたから、というわけではありませんが、予告で記した記述は手届きそうないです。「よけーなこと考えずに手ぇつけろ」が正解なんでしょうが。あと、一週間後までの予定を大きく変えざるを得ない事態が起きまして…。「空振り」ならないように細かく対応していきます。体調は普通なのでそれ維持しながら。
日曜、月曜と茨城県議会議員選挙について触れてきました。記述の中でも触れました(?)が、定数1〜2の選挙区が多く、かつ無投票が多いな、と。最近は解消されつつありますが、昔は市・郡単位で選挙区を構成するのが基本だった時代がありました。自治体の代表者という位置付けもあるのでしょうが、それを無理に維持するために定数1だの無投票区が多くなるのには解せないものがあります。
自分が選挙区にとらわれず広い範囲で活動する議員しか知らないせいもあります(国政では居住地が北海道、青森、福島。県政では同盛岡、一関、水沢、市議でも居住地以外…)が、国政とあわせて「多数者の過剰代表」「政治の流れ固定化からの無投票増加」など、少人数選挙区の弊害が現れているので、生活圏の範囲内で多人数選挙区を形成する必要があるのでは、と考えます。
おつきあいいただきありがとうございました。