つなげ“希”動力-人生記録員、伊東勉のページ。

17年9月移籍、社会活動中心の記事を記していきます。

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基地引き取り運動−境界線越えの乱暴さには付き合わない。

 今晩は。連日用事が重なり、今日もひとつ、明日は二つ出はるところがあり、落ち着かない日が続きます。近隣の奥州市では市議会議員選挙もあり、前回選挙に続いての最推薦5人当選を目指しています。拙稿でも随時紹介できればと思います。タイムラインお付き合いよろしくお願いします。

▽「モリカケ」いつまでやってんだ…なるご意見見て。名護・辺野古の件と何かが重なりまして。

 何もせずに不誠実な態度をとってふんぞり返っていれば、あとは応援団が銭形平次の白州に引き出された悪役ABDEのように騒ぎ立ててくれる、てか。

▽どっかの学校の制服騒動。騒動自体も気に障りますが

 一番カチンと来るのが「アンチ貧困層」(要約)貧乏者排撃の主張。安倍政権になってからの社会破壊ぶりは止めどもなく進んでいますが、義務教育もこうやって壊されて行くのですかね。

▽「基地引き取り運動」に対して辛辣な記述をして来ました。ご意見・運動そのものは「賛成しないがやりたければどうぞ」で見ていましたが、名護選挙以降の尖った態度に障るものがあり上記の態度で対峙することに。先方のやり方は「候補一本化強要」「部落差別対応」に見られた「従わなければ敵」認定。自分達のご意見知らしめるにはいいタイミングだったのでしょうね。一大決戦の場とした箇所の敗退という衝撃を利用した。

 中身に賛成できなければ、その手法も市民愚民視の鼻持ちならないスタンスで、繰り返しますが「こういうのと積極的に組もうと思えません」。「批判対象は市民全体でなく沖縄などに基地を展開している主体(日米両政府)」と考えていますが、この間一連の同運動の賛同者の言い分に感じたのは、簡単に言えば「独善性」。まして他人に対する手の突っ込み具合など、手法についていけない。

 類似事項として「野党候補一本化強要(いまの野党共闘とは別)」をあげましたが、その時も自ら政党に意見を述べることをせず、構成員・支持者を使って内応させようとする。「先方」は「我が身かわいさ」とも述べてますが、皆が皆強いだけでないことすら知らないのか?

 これまで約20年の社会活動の経験に、自閉的な性格と合わさった私の性格では、今のスタンスのままの同運動には組む余地がない。これが現在の思いです。

 境界線は「進め方」。

 ただ蹴りつける、ただ“敵”を増やすだけのやり方するなら、主張ごと聞く耳持てません。直接他人に話しかけるときはデリカシーもって話しなさいな。生まれた場所は選べません。それでボロクソに言われるんではやってられない。

 引き取り運動の利用、という部分でひとつの意見として見られたのもありますが、あとは…「一本化」「部落」で見たような光景が。

 …これ以上はやめます。

 「これ言ったらおしまい」に1‰でもつながることはしたくない。タイムラインここで失礼します。