さて。唖然とさせられたのが「世界平和」と発言した行為に新聞記事の見出しを「唖然」とつけた行為。いまの安倍政権およびこの政権を生み出した潮流は、その他に日本に存在している考え方をすべてねじ伏せられるほど万能なのでしょうか。
鈍感にさせられてわんないですね。
時の権力者が好む潮流“のみ”もてはやされ、それ以外が存在し難い空気を作る。「ネトサポ型政権支持者」が反対派の意見を尽く潰しにかかった成果がこれです。
黙らせにかかった結果がこれです。
著名人でさえ、「世界平和」言えば礫が飛んでくる。誰か様に逆らえば。ネトサポの指南役様が述べていたことで印象深かったのが、最終的には従わない者の私的部分に手を突っ込んででも黙らせる、周りが“引く”…そうすれば勝ちだ、と。手法は様々語られていますが、基本これで徹底しています。
反証に耐えられないことの現れでしかありませんが。
「啼く子と地頭には勝てない」なる諺がありますが、いまの安倍政権が反対者に「そうさせたい」という気持ちを現せばこの言葉にたどりつきますか。
「謝った」から場を追われた。
だったら一切謝らなければいい。
謝らなければ引きずり下ろされることはない、と。
何をしても
何をしても 何をしても
何をしても 何をしても 何をしても
全っ然こたえもしないから
諦めて 受け入れる、の図ですか。
差詰め、レイプすれば相手は黙ると。黙らなければぶっ叩くと。そんな社会がお好みか。
いまの「ネトサポ型支持者」のとっている行動は、明らかに圧殺を狙っている、としか思えないものが多い。とにかく諦めさせる。黙らせる。棄てさせる。屈服させる。屈服させられなければ…どこまでも、どこまでも、どこまでも、どこまでも、どこまでも、どこまでも泥を投げつける。
安倍政権は何でもスパスパと決められるからすごいと思われるのでしょうが、握っている権力の部分が多いだけのいわば力任せ。いっぽうで野党、ことに資本主義の欠点を乗り越える立場の勢力に「いつまでたっても実現しない諦めろ」言いますが、論点・視点として存在している以上は無力とは言わせません。
力を持って物事進めるのも大変ですが、存在を保ち続けるのもまた大変なことです。維新勢力（単独）は約10数年、小池百合子氏勢力も約２年で尻窄まりなりましたね。そして存在する以上は「存在する理由」がある、耐えるのも労力要ります。
◇「基地引き取り運動」論。物事こうしたいああしたい言うならまずその賛同者で、言う対象の本部・中核に言いなさい。それを構成員捕まえて言質とって内応させて、中を引っ掻き回させて…という手法使うから余分に反発する。デリカシーない人もまだいる。大概しないと本当に亀裂に至りますよ。
「引き取り運動者」の一部に特徴的な事象に「一点突破」主義をとりたがる傾向が。「一本化強要」で候補者も政策もシンプルさを第一義に持ってきたのも、原発に関する運動でも「それ以外は放っとけ」も。今回は“腹六分”とか言い主張の破棄を迫る、と。経緯厳しく見ます。
「引き取り運動」。あと、本土に生まれ、生きていること自体が罪だと言わんばかりの言動、敵対者を増やす結果しか生まない。そういう危惧を抱きます。運動が力持たないことの怒りは結構ですが、本人で変えられないことを詰られてもどうしようもありません。
最後に。今までのＳＮＳのやり方で、多方向に迷惑をかけ、ある箇所からは「最後通牒」言い渡されています。よって、どんなに詰られても直接の議論はいたしません。但し拙稿を引用して批判するのは結構。チキン？甘んじて受けます。これ以上失えない箇所ですので。
。現地にいる方々から見たらさぞかし温いのでしょうね。それが一週間前の結果と相俟って余計に刺々しい言い方になっている。だどもな、誰もがのほほんとは暮らしていない。心身壊れ自決しないのが精一杯の私、貧乏でもあるから名護行けないの申し訳ないですが、それに対する“返答”が、本土に生まれたこと自体を詰ることとは。 言葉出ない。
言葉出ないば出ないで「それは贖罪の〜」とか語りに来るのいますが、理屈抜きにそういう方とは席同じくしません。むやみやたらに他人を弄りに来るな！
以上述べて失礼します。
