つなげ“希”動力-人生記録員、伊東勉のページ。

17年9月移籍、社会活動中心の記事を記していきます。

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“ニッポンハヒトツニ”〜『強くなり方』の間違いと併せた東日本大震災の後遺症…をテーマにした記述挑戦しましたが、さて。

 改めてお晩でございます。精神少し落ち着かせようと思いまして、SNS少し離していました。徒労という奴を感じてため息つきたくなることも。何ともまず「よくまあ上からばかりモノを見ることができるよな」と思いながら過ごしていました。しばしお付き合いよろしくお願いします。

◇宿題のテーマ「“ニッポンハヒトツニ”〜『強くなり方』の間違いと併せた東日本大震災の後遺症」。震災以降強くなった「自国第一主義」。住んでいる場所が好きだを越えての“溺愛”に不安感を持ち、安倍政権となって結実されてしまった後の惨状は私が語るまでもないでしょう。

 拙稿では“ニッポンハヒトツニ”という言葉を批判的に記しいます。

 あの未曾有の大震災、多くの人の精力集めなければならない、と。そこはわかります。

 しかし、怖さも感じました。当時は「強くなり方の」不安からの捉え方でしたが。

 災害などがあると、その激しい被害で受けたショックが作用して浮き足立ってしまい、何かを変えなければならない、という動きをショックドクトリンと呼ぶらしいのですが…今から見れば「もうすでに効きすぎじゃないか」と思えるほどの状況に。

 近隣他国への攻撃的な態度と併せて出てきた国粋主義。表れが酷く出ているのは承知と思います。最近の言論の様子を見ていると「政府と国民の同一体思考」が。そこに加わらない者にどんな言葉が投げつけられているかいうと「韓国・中国の手先」と。さらにひどいと「安倍政権に反対しているやつは“在日”と“帰化人”だけで“純粋な日本人”ならみんな賛成する」と、当たり前に語られる様子を見ます。

 少し冷静に考えればこの言葉のおかしさ分かると思いますが「安倍政権=日本人」ではない。あくまでも「ひとつの潮流」なだけ。立法府で一番多く議員を抱え、その結果として内閣という権力を持っているのかもしれませんが、あくまでま「ひとつの考えの潮流」なだけ。それを「これが日本人」とくくってしまい、それ以外を「中国人、朝鮮人」と読んでさげずむ。この構図にどうにもイガイガずう思い抱きます。

 

震災時の「日本はひとつに」

 ↓

だけども民主政権に不安、自民しかない

 ↓

自民政権とる…「俺等の選んだ安倍政権との一体化」と、それと対になる「自民以外の忌避」。

  …まあ、雑な書き方ですが「こんな構図許してとんでもないのに力持たした」と扼腕の思いです。

 拙稿のリストに「自民ネトサポの心得」的なアカウントがありまして、ワクチン的に眺めていますが…まあ、よくもこれだけ人間の欠点も突いたやり方をこれでもか、と。発信力が強くなる分だけ、食い込む影響も大きく。自分も身近に「影響された光景」見させられましたから。よー考えれば、その「自分と権力の同一視」もショックドクトリンのひとつかな、と。

 毎回毎回、自分の側は「日本人!」、敵側を「朝鮮人〜中国人〜」とやって自分をマシだと思うようにする。

 基本、自身を一番下に置く私には理解しがたい感情でありますね。

◇表題は設定しましたが、どうにもろくな文章になりませんでした。

 9月以来「無能辞めろ」と叩きつけられることが多くなりまして…実際心身故障持ち、仕事は知人からもらい、あとは家事。一般的な会社就業は×。どー言われるかは承知でいますが、それで縮こまっていられるかということでSNSも続行中。明け透けに語れば、やめないことだけが私の取り柄ですか。

 トーンポリシングって言葉を昨日知りましたが、こんな感じで世の中から遅れていても、それで「お前隅にいろ」何てのは言われたくないです。自身の向上も図りますが、それが至らないからと黙る気は一切ございません。

◇今日、山尾議員の憲法に関する報道を見ましたが、民進党が何でこけたか分かっていない。ものわかりよく譲歩しても、相手がそれ以上に蹂躙してくる。蓮舫議員の件でもそうだったでしょう。支持者も含めて与党が逆上せている中で「お人好しになるな」と思いました。

 で、こういうと「ダズスタ」だのなんだの囃し立てに来ますか、んなもの棄て置けばいい。人に話聞いていただきたいと思うならそれなりの構えで来なさいな。ほんでねば耳なんか貸さないよ。そんなの来たら厳しく突っ返す。

 疲れますがね。精神には来る。

 9月以来の厳しい書き方が好まれていないことは承知していますし、実際の支障もあったりします。個人対応もしなきゃ、なんですが、その負荷を減らす集団的対応も…と思います。

 早く心おきなく桃鉄やりたいもんですね。今日もお付き合いありがとうございました。

生活保護受給者「原則ジエネリック」/国会質問時間/有事で動く者、動かしてならない者は?

 今日は。心穏やかでない日々が続きますが、極度にそればっかになっていると疲弊しきってしまうので、ある程度はバカになっておくことにします。言葉変えれば馬耳東風。ほんでねばもたない。タイムラインは夜から始めますがお付き合いよろしくお願いします。

生活保護受給者に「投薬は原則ジエネリック」というニュース。反応も凄まじいもので「ナマポへのペナルティ」「受給者は物乞い」だと。「日本人」基準なら潔く死ね、と言わんばかりの論に付き合えない。こういう輩が受給者を殺しに行く。

 「ホントウニ必要ナ〜」いう言葉をよう聞きますが、生活保護はいまでさえ十二分に厳しい審査・対応を受けます。他の社会保障が壊されたもとで「即・最終手段」という人も多い。手軽に流れてくる情報を鵜呑みに叩かれるのは困ります。

 あともうひとつ。生活保護に限らず「少数者が生きていくためには多数者のご機嫌とらないといけない」…までならともかく「権利をたてに多数者に逆らうな」と。大方の人もそこまで考えなあかんほど詰められているという証左でもありますが、「大人しくしていれば何もしない」ほど上品な社会ではない。生きる根本侵されれば暴れもします。

◇国会質問時間。与党、本気で「与党7:野党3」で出す気だったんですね。世論が無反応ならそのまま通す気でいやがった。事実上、野党質問の抹殺になるところでした。(上記比率+政権側の答弁時間考えれば、質疑内の与党側発言85:野党発言15)

 そんで、一部報道が「さすがにまずいので5:5にする」と伝えていますが、それでだって問題。結局答弁時間も考えれば割合与党側15:野党5になります。「国会内で呼吸できるだけ感謝しろ」とか言われますが、法律の形成過程を考えてみてください。

 法律案の提出過程には様々ルートありますが、いわゆる対立法案の時は与党側の方で事前の調整などをして、それが合意になって議会に出てくるし、何より議会内で多数を持っているから「多数決」を前面にしたら通すのは簡単。しかし、決まる法律は全国民を拘束します。

 発意、事前協議、提出、採決と提出者である与党が力を持ち、押し通せるが、繰り返しになりますが「できた法律は全国民を拘束します」。与党支持者だけがこの世にいる訳じゃないんです。それ以外もいる。形成過程で野党が大きく噛めるのが国会審議です。それ見ないと勘違い起こします。

◇韓国を念頭に「何かあったら自衛隊を使って邦人の退避を」。一見「あり」と考える方多いと思いますが「他国に軍隊的組織」を持っていくことがどういう意味を持つか。より大きい紛争の拡大につながる。どうにもならなくなったときに待避させるために国が動くのは当然だが動くのは自衛隊じゃありません。

◇のんべんだらりんと書いていると何テーマにしているか見失うから今のうちに選定。

「“ニッポンハヒトツニ”〜『強くなり方』の間違いと併せた東日本大震災の後遺症」

 「ショックドクトリン」って単語もありますが、それよりは少し丁寧に語りたいので。雨天中止(?)以上述べて今日の記事とします。

相容れないモノとの止めどころない“対話”に…。単に傷つけたいなら付き合いたくない。

 今晩は。

 最近、図に乗った方の「訪問」が相次ぎ、様々言葉置いていってくださっています。

 9年前に自殺“成就”させてしまえばあんな輩に好き勝手言われずにすみましたかね(怒)。下手に死なないで後遺症を残したから「生き恥」さらすことになった。自殺を思いとどまった時にネジをネジきって「パキン」となる感覚におそわれた。精神の制御が効かず、心臓も病んだから、いまや一般人の生活ができない。負荷を最小限にして、ようやく「生きていられる状況」維持できている、というのが私の状態。

 そんな身になったからこそ「非一般的人間は死ね」という類いの事象に従いたくなく、反論し難い(しづらい)人の分までも、と警告を発しています。これはひとりぼっちになろうがやめない。この方面では孤独になるのをおそれていられない。

 「無能、低脳が多数者様に逆らうな」

 今年に入ってから、上記認識に基づいた言葉をどれだけ投げつけられたか。今年に入ってから頻度は間違いなく高くなった。それでもね。異議をとなえるために…「錆びた刀」しか持ってなくても、ガンガンそれを叩きつけなければならない局面、てのはある。錆びた刀をガンガンに叩きつけ、それが折れて刃面が残っていればそれを叩きつけ、刃が短くなっても、そのとがった部分をもとに刻み付ける。それもできなくなっても柄を握って殴り付ける

 ―表し方は各々ですがそれぐらいの執念を持たないとやっていられない部分はあります。

◇大体、どこかで拾ってきた「僕だけが知っている(ガセ)情報」を基に話されても困りますがね。憲法だって最初は反対したがその後の政治の進行の中で護憲派になったべし、原子力もそんなような経過あったのと違います?「昔原発賛成していた」なるものも、原子力の研究自体はするでしょうし、エネルギーが賄えるとなれば目も行くでしょ?だども「危険性しか認識できない」となれば反対にも回るわ。長くやっていれば変遷も模索もあるわ。私はそこまで潔癖求めないよ。

 だけども、反共の目線から石を投げつけることしか考えられない人が議論を名目にした難詰をかます。話をしても「スタート地点」に引き戻す。平行線になって話がつながらなければ、議論を終了さすべきところをくどくどと長引かせる…そこまで来ればもはや話し合いの対象にはなり得ません。

 大体、夢想的な話を延々と話するような輩、誰も付き合わないの。誰も答えないし相手しない、それが普通。私は「気狂い」の部分あるから相手をしてしまいますが。意見開陳にとどまらず誰かに見ていただきたければやりようもあるはず。そうしない以上は「そんなもの」でしょう。絶対的に受け入れられないのわかっていてなぜいくつもいくつも絡むか。

 

何千かに一人「理解者(話を聞いてくれる人)」を発見

 ↓

「自分の側」に引き込む

 ↓

その人を利用「こいつは賛同しているお前はどうだ」

 

 てな具合に。

 これはああいう輩だけでなく「暴力的ヘイト勢力」も使いますからね。対処は頭いたいです。何ぼ言っても「巻き戻す」から議論進まないし。都合のいい「俺ルール」を持ち出して、それに対処できなければ「俺の勝ち」とわめく。あるいは団体の構成員に対してその団体を攻撃させるような態度をとらせる。

 どっちにしても自分は傷つかず、対象を攻撃できる。

 いつも思うが「仇敵打倒」以外になにか満たされるものありますかね…

 「そういう輩」対応の記述で対応することもありますが、そのときの文は汚いです、自分で見ていても。ツイート見ているのは二人だけではないのは悩ましいところです。

 以上愚痴混じりになりましたが考えのひとつとしてとらえていただければと思います。

◇ふと。五輪のためにあちこち壊す真似しでかしますね。

何もな、立派なものこさえなくても

どこかの市民グラウンド数ヵ所に別れて競技するとか

水泳にしても「市民大会」開催レベルの会場でやるとか

野球を奥多摩町グラウンドでするとか

方法あんべや、と思います。

肥大化も過ぎすぎて、スポーツ自体壊しそうだ。

憲法公布71年、伝え方の探求と今ある不条理に対する行動を。

 今日は、伊東です。

 11月3日、文化の日…そして、日本国憲法公布から71年の日です。国会前では安倍政権による憲法破壊の政治を許さず、基本的人権など労働者・生活者など個々人が守られる政治を作ろう、という集まりが催されました。総選挙後、「世の人にどう接するか」を大雑把なテーマとして侃々諤々SNSでも議論がなされていました。申し訳ない話、環境含めて「今の世間一般」からははるかに遠い位置にいる人間。変に背伸びしても仕方がないので「布石になればいい」で書いときます。

 私の目から見て「ここどうにかすればな」の一番は、いろんな意味での「敷居の高さ」。学校教育の過程がどうにも、という現状で、充分に近代社会の歴史を学べていない状況があり、それを学んだ者とのギャップはあります。これは、学んでいない人が悪いのでなく、歴史、公民等々教育の過程が教える内容もでたらめなら、その形成過程も20年前の時点ででたらめで、それが改善された、という話は聞きません。更には別回路による誤誘導「ネットが真実」も。

 それらを加味して「優しく教えてください(野党統一・木戸口英司議員)」というのが実情なんですね。そこら辺は頭いい人たち、意欲的に行動されている方たちの議論の進行に期待します。

 同時平行でしなければならないのが「収奪主義者の攻撃」対応。よく野党は「文句や批判が多い」言われますが、どんな行動にも批判につながる欠点は出るし、多数者が大手を振るっている最中にその欠点を露にし、問題提起するにはある程度強いやり方が必要です。「多数の側にいないのは黙れよ」言われがちな社会では障るかもしれませんが。

 生活保護受給者については、長年問題提起をしているみわよしこさんによる「物的支援」に関する記事に考えさせられるものが。「不要物をあてがう」屈辱性にくわえ、保護受給にも支障を来す(物的支援の収入認定による影響)実情が。

 「大体的な支援」をうたって、中身に偽りあり、の実例は「学費偽無償化」でも。選挙後に「在学中は無償化(卒業後は払え)」では「そうじゃない違うだろ」としか感想がありません。これでは今まであった「教育ローン」と変わらないだろ。包み紙変えりゃいいわけじゃない。

 吐き気催す事象はまだあり、「正社員と派遣社員の身分社会化」と、それを正当化している言説。正直「何そこまで身分社会つくっている側に肩入れできるの?」という擁護論には付き合うのも疲れます。「仕方がないですねハハハ」で済ますな。

 様々な不条理被せられていても「それがひどい状態だと知らなかった」と。労組と共に救出に至った人からこの言葉が出ることも多いです。

 そういう「知らない」に突け込んで労働者の健康と時間を収奪して儲けを貪るのを正当化してはわんない。憲法の改悪は9条も25条も合わせて「大きな“共同体”のために市民労働者はその生け贄になれ」というもの。市民労働者を守ってきた憲法を憎悪する輩は、その醜い意図を隠すために言憲法の悪口を必死に言い募ります。「壊せばこっちのもの」とばかりに。

 そのためにしなければならないことは山ほどありすぎて、果たしてこのたたかいに耐えきれるか不安ですが、何とか「離脱」はせずに食らいついていきます。

総選挙終了後2週間。共闘検証の中で浴びせられた罵声。

 今晩は、伊東です。

 総選挙で野党共闘の破壊→その再構築→一定の地歩、という結果に。あれだけの嵐の中で何とか踏みこらえたのは、共闘の必要性を認識して動かれた方、ことに、それを組織面から保障した市民勢力、社民、共産の行動は押す力に。選挙が終わった後に「比例議席獲得に支障出るの覚悟で候補を下ろした共産に敬意を」という声が出ましたが、正直「過剰には…」と思いました。民進→立憲民主側の人が面白くないべから、と。恩着せがましいことはしたくなかったから。

 そう思っているうちに民進支持者による「逆バネ」も。要は「共産の助けは借りたかも知れないが、それは向こうが勝手にしたこと。恩義感じる必要はない」と。共産側からの立民接触も不快感あらわに。何かしたか?と思えるくらいに。

 今回の首相指名。報道などを見れば、そっけないものでないし「現時点でここまでだろな」と思って、ある程度ドライに、作った地歩からまた積み上げるしかないやと思いましたが、一部支持者には「結果を残せなかったのは共産のせい」と詰られることに。「共産は出しゃばるな、見返り求めるな、黙って影で下働きしていろ」と。「共産ごときが立民に物言うな」と。正直、何をそこまで言われなきゃならないのか理解できません。

 そこから議論で必要以上に荒らしたのは私に非がありますが。

 元々「一本化の強要」が嫌いな私ですが、ここ数年の共闘には協力もできていました。能力に応じた責任と行動のもと一致点共闘を誠実に勤めてきたからで、どっかひとつの勢力が「俺の下につけ」ではなかったことは大きいものがありました。図にすればこんな感じですか。

 ↓↓

◎目的=(市民、立民、社民、自由、共産)

 しかし、これを嫌がる人も少なくないわけです。まあそりゃいるでしょう。嫌なら嫌で結構ですが「約束ごとによる一致点で頑張りましょうね」てな話。それを「希望をはずした」「共産乗っても『勝てない』」「運動の乗っとり」等々。理屈つけては下記のようにしようとする人は多くいます。

◎ 目的(政権交代

 ↓↓

(立民、希望、参院民進

 ↑│協力はしろ

 │×見返りはやらん

 │↓

(市民、共産、社民、自由)

  その意見に対して「いくらなんでもそれはないだろ」と訪ねれば「役に立ったと思っているのか?」と。そりゃまあ運動体の中で要改善は出るでしょうがそこまで言われると「じゃあ何すればいいの」のひとつふたつ出ますよ。加えて言えば、党名だの、綱領変えろ(対共産)あるいは解党して財産を有効に使え(対社民)だの。他者のセンシティブな所に手を突っ込むな、というのは強く申し上げます。

 それをやったら「違い認識しての共闘」じゃない。

 未知の領域の行動が故に、各々の検証はされて、次に向かって歩む。歩み続けられるためにこの方面で目「逆行」が起きないようにしていただきたいものです。以上、2日分の記述終わります。

戦争は始めたら止められない。的確な訴えを/海外邦人避難は民間機で、が正解。その理由。

 今日は。仕事開始時に雨降り出して「勘弁してくれよ」と頭抱えています。そんでもお付き合いよろしくお願いします。

◇国会日程を多数決で、というニュースにも頭を抱えます。もう、総ての行為を多数決で押し切る時代にさせられるのですかね。それも疲れたら「多数決もない社会づくり」とか。取り戻さないとあかんのが沢山ですね。

◇「従わない者」には圧力かかる時代なりますか。抵抗の『武器』ひとつひとつもぎ取り、ある種の考えに至らなければ日常の生活の場にも居させない。『ネトウヨ』『ネトサポ』と呼ばれる人は“均し”にかかるだろうが、ハイそうですか、と行かせるか。

憲法。変えたいと思う方々は、九条の存在を「お花畑の盾」などと思っているのだろうが、むしろ「戦争を始めさせない、火蓋を切らせないための“枷”」。始まったらどうなるか。どこの国かは問わず庶民レベルの人間の命は千切り棄てられる。それが現実。

 ただ、呼びかけ方は…考えにゃ、な。

◇2006年の教育基本法破壊、それ以前からの教育カリキュラム破壊は甘く見ない方が。思った以上に政治を教えられていないのが実情。子どもらが悪い、先生が悪い、でなく「教育を壊した支配層が悪い」。なら自分達は―その再組み立てに走るだけです。

まとめサイトで「共産党朝鮮半島有事で自衛隊機による在韓邦人救出を批判、日本人を見殺しにするのか」と述べていますが

1)有事起きている側に軍用機が寄れば攻撃される危険性あり。故に使うなら「民間機での退避」。

2)韓国内の在留外国人の安全守るのはあくまでも韓国。

3)わざわざ軍用機にするのは、こと起こさせて戦争に突っ込ますため。民間機にバカやれば非戦争で、犯罪として対応できるし、撃墜すれば違法だし、撃った方が多大なリスク・罰を食う。

 しかし、軍用機だとそういう言い訳が利かない。「軍事行動」関係で民間機より「攻撃されても仕方ないね」というハードルが下がる。更に「集団的〜」発動にも。

 などと中々小難しく書くのも難なので…

・軍用機民間機どっちにしろ「飛んできたミサイル」には対処できない

・民間機であれば「撃てば反則」

・軍用機だと「撃たれても文句言えない部分あり」。

 でまとめます。

◆ここ数日「対外対応」に追われて、自発的な記事の製作ができないでいました。それはともかくとして(自業自得の部分もあったので)、せっかくテーマ定まっていたのに、それを忘れてしまいまして。どあほう、としか言い様ないです。

 そんな中で記事を書いてきました。お付き合いいただきありがとうございました。

社会変革のイメージを漫画「TPぼん」に見る/安倍苛政の象徴−質問時間と強姦擁護。

 今晩は。今日は午前中に発熱を起こし、薬飲んで静養。ただ、そればりもしていられない状況でもあったので、午後は家事選択、部屋の模様替えをしていました。秋が深まるなか、皆様はいかがお過ごしでしょうか。タイムライン、暫しお付き合いください。

 ◇ツイッターアプリの事情もありますが、私は非公式のリツイートも使わざるを得ません。それで他者の記事を論評することもありますが、批判的な記述は他に読まれている他者への警笛として記しています。厳しい言い方になりますが、その方に丁寧に対処する気はありません。最初に石を投げたのは? 

 ◇「懇切丁寧」な差別発言は見逃されて

 ヘイト発言に対する警告込みで厳しい発言をすれば一発アウト、と。

 結果、笑うのは差別主義者。

 中国のウェイボー?笑えないよ。

◇『意見はそのとおりだが、あなたは(※仕事・属性)だ。政治は政治家がするものであなたが口出しすることではない。あなたは自分の仕事に集中しなさい』

 …この手の「口封じ」、何度やられたのか。更に苛烈度は増す危険性もある中で、えらい人以外の発言権守らないと…。

◇長年、同じ道を歩き続けるというのはしんどいし、飽きる、という思考回路も入りやすい。そこを突き抜けて違う光景見始めたら、一瞬の爽快感は味わうでしょう。

 その後は?

 その「爽快感の意味」を考えないと。

◇私のやっている社会活動は、「社会変革を伴って世の中を変える」のをスタイルに。その性格上、現状の否定というのも帯び、ぶっちゃけ言えば面白くない思いもさせることにします。そこから来るイメージもあって「今は保てる」と与党支持に目を向けられる方も多いと思います。共産党の綱領でも直ちに共産主義に持っていくわけでないと述べてますし、修正資本主義、という言葉もありますが、そこら辺でも「敷居が高」かったりするのが現状です。そこで私がいつも頭に浮かぶのは藤子不二雄氏作品(どちらかは忘れた)『TPぼん』の一節です。

 TPぼんは未来のタイムラインパトロール部隊にたまたま遭遇した少年が関わるという話。任務はその時代時代に起きたトラブルを解決するものですが、その対象は「何でもかんでも」でいいわけでないようです。それを(貧しい)図表つきで。

【社会変革 イメージを「TPぼん」に見る】

 初期のぼんの相棒によると、タイムパトロールの任務のイメージは

 ↓↓↓

□□□□□

□□■□□

□■□□□

□□□■□

□□□□□

 社会全体の中の除去可能な悲劇(■で表す)を直すのが役割、と述べます。しかし、後々に生きる物事(□で表す)まで無理矢理修正すれば世の中全体が壊れてしまう。

 ↓↓↓

これより先

 ↑破壊

□■  □ →無理矢理□□とる

□□□■□

□□□□□

 自分達の行う社会変革は前者の行為。共産党の行動というと、ロシア、中国、日本でもエセ左翼(過激派)などのそれがそうだ、と言われがちですが、イメージ図としてはこういうもの、というのをご認識いただければ、と思います。

◇国会の質問時間の件。民主政権時に「民主など与党2:自民など野党8」にしてもらって、今回は「自民など与党7:共産立憲など野党3」を求める与党勢力。整合性?とるために自民支持者が言っているのが「当時の民主の内輪揉め解消策で自民8になっただけ」だから「何も感じなくていい」、か。見下げたな。

 更には様々理屈を持ち出して正当化に走る人も。あるテレビニュースの1画面だけ持ち出して「ほら野党は森友学園の件しかやっていない」と批判する人もいたので…回答記しておけば

1)テレビ画像がいつのものかの提示がないが「審議の中で問題点の焦点があたった日もあった」のはたしか。

2)「きょうの予算委員会」の題名つきで円グラフが表示していたから「ある一日」と

3)しかし国会は約20の委員会審議を週4日。全部見れば「もりかけ」だけでないの明白。

 声高に「フェイクニュース」とはやりたくありませんが、必要なことは記して参ります。

◇一旦ぶっ壊れたタガは、そこから怒濤のように重みを増して落下の推進力になってしまいます。山口敬之氏の件も「被害者泥酔時対応」「不同意・無避妊行為」「権力者利用で不利益回避」と端的に3点重大な問題ありますが、そこを避け病身の親をも使って印象操作に努めているのが腹ただしい。

 国会質問時間についても「全国民縛る」ものを、事実上与党の審議のみで決するようにする度しがたいもの。立法府構成員の選出、与党と政権の同一性、採決時の絶対性(人数比)…法案成立過程の中で、野党・非多数派が能動的にかかれるのは質疑。それ封じられたら野党要りませんね。

 自民党の若手議員が関与、弁えの知らないサポーターと「思い通りに進んだ」経験しか持たない議員の「負の併せ技」がこれでもか、と。最近の安倍政権与党勢力は、自らのままでは頭打ち、と「衛星野党」を拵えそこに「反対票」流し込むように。総選挙希望勢力もその狙い。

 気にかかるのが彼らの余裕の無さ。今日もドラマの1シーン引っこ抜いて「安倍首相をバカにした」とお冠ですが、少し前の小学館雑誌の件といい明らかに過剰反応。「少しでもバカにされたら報復するぞ」と、逆らったら面倒な空気作りをしている。「帝王軍のモヒカン」か。

 特に気にかかったのは以上です。最近、やっこい話書けなくてご免なさいね。お付き合いいただきありがとうございました。

▽参考資料→国会質問時間 イメージ図表

◇現行→与党2、野党8

内訳□与党質問、政権答弁(与党≒政権)

  ■野党質問。

  /質問答弁(半々)の区別   1単位5%

与党→□□/□□

野党→■■■■■■■■/□□□□□□□□

□→12個(6割)■→8個(4割)

◇一部報道→与党7、野党3

与党→□□□□□□□/□□□□□□□

野党→■■■/□□□

□17個(85%)■3個(15%)

◇善意?の「与野党半々」

与党→□□□□□/□□□□□

野党→■■■■■/□□□□□

□15個(75%)■5個(25%)

◇「与党99対野党1で〜」なるざれ言

 与党□→単位5%

 与党△→単位4.5%

 与党◯→単位0.5%

 野党●→単位0.5%

与党質疑□□□□□□□□□△/□□□□□□□□□△

野党質疑●/◯

与99・50%

野0・5%

 さすがに最後のは舐めすぎですが「ふざけるな」というのはきちんと形にして表すのが正道と思い、表記しました。

山口敬之氏の親を使った逃亡劇など「強者」が餓鬼のように振る舞う図に呆れながら、投げつけられた攻撃は叩き返す。

 今晩は、伊東です。

◇以前の民進党などは「世論」に阿りすぎるあまり、「ここまでしなくていい」行為をして、更に傷口を広げ壊れてしまった。蓮舫氏の「戸籍開示」なんかも絶対に応じるべきでないものを応じ、結果「それでも蓮舫許さない」となりましたね。何でも阿るな。突っぱねるべきモノは突っぱねろ。

 安倍政権になって著しく変わった光景が安倍政権支持者。野党支持者は与党の言い分をチェックする立場。言い分提案の中に瑕疵があればそれを質し、正すのが役目。所が、反撃で持ち出すのが「当初の言い分」では…発展なく引き戻し、力押し。反論は「クレーム」…ね。

◇質問時間の件でも、そのものについても「ここまでするか」、ですが、これで飽きたらないと更に次やりそうで怖いですよ。議員除名も「補完勢力」使えばできますからね。

 一秒でも減らされたら連中は図に乗る。この件は一歩たりとも引くな、で!

◇「山口敬之氏の父親が入院、無罪冤罪の山口氏を追い詰めた責任だ」等と述べている方がいますね。

 山口敬之・父氏の快癒は願います。

 病気になった原因を追及者に求めるな。

 愚行+権力利用で逃亡図った卑怯者の行動が第一の原因。愚行のつけは本人が責任とれ。

 「無罪冤罪の山口氏を追い詰めた責任だ」等と述べている方は、立場が変われば家族を平気で標的にするのが多い。慰安婦問題では記者氏の息女にまで危害加えさせようとしたクズいましたな。仲間の愚行止めてからそういう発言をしろ。

◇パワーアップ(ダウン?)したな。あれだけ自分の側に優位な立ち位置次々できても、まるで餓鬼(ガキではないよ)のようにこれでもか、これでもかと「従わ(え)ない人」を蹴りつける。その粘着度は年々ひどくなるばかり。その内T4のような「浄化作業」始めるんじゃないか。

 私のような、ある部分身辺整理ついている人間はいい。けど、それがつきようない人。本人にあらかう意思があっても、回りと絡めてそれを潰そうとする動きは出てくるし、あり得る。まして、今の権力者は狂っているから手段を選ばない。

 そこに行かないようにしてかないとな…。

―夜中になって落ち着いて。―

◇質問時間関連。「質問通告」について触れる方も。正直「こんな基本もわからない?」という部分で「通告が…」と述べ、答弁から逃げる人が多すぎ。安倍政権は「数あれば通せる」と、法案に関する学習をしなくなったのでは、と思われます。それをごまかす「通告が」は切って棄てましょう。

◇選挙結果を見て「議席をとれない政党は必要ない」と。

 必要ないどさ400〜500万票、来ますかね。ま、「必要ない」言いまくるのは、自身が「マウンティングしないと持たないDV人間」の特徴。言うこと聞いてあげる義理もありません。

◇はちま起稿が『女性ジャーナリストに強姦されたと訴えられている元TBS記者山口敬之さんが怒りの反論 「一方の主張を鵜呑みにして私を犯罪者扱い。ストレスで父も倒れた」』なる記事を作り、77分(30日23時30分から31日0時47分)で140記事分散。

 山口氏父氏は体治してけさい。しかし、敬之氏の態度は「同情集め」以外何者でも無し。病身の親をも使うか…で大分グロテスクな光景のぞかせていただきました。実際あってもそれに目を瞑れる神経すごいわ(溜)

 時間経っているから直接の証拠を失ったけど、「同意無し」「避妊無し」。これだけで重罪。だども氏を守りたいと思うあまりに、重大2点を無視。周辺証拠で「インチキ被害者と哀れな冤罪被害者」と。この記事の製作意図は「山口氏の庇護」と「山口氏批判者への反撃」に。権力犯罪は正す立場で向かいましょ。

 ひとつだけ。容疑者・加害者家族に対するケアは、被害者ケアよりも更に対応がなされていません。ここは前々より気になっていた部分です。加害者・容疑者本人と家族すら分離できない人も多数いますが、うち棄てたら今度はそこの部分でネガティブな案件起こりかねません。検討を願うものです。

 最後に。最近前を横切るのベスト2

1)にゃんこ(ネコ)

2)ぽんぽこ(タヌキ)

 後者、仲間じゃねえぞ。しっし(笑)。

 お付き合いいただきありがとうございました。

国会の質問時間について、数ヵ所出された「論点」から話をしてみた。

 季節は移り変わり、30℃代後半の猛暑と10代後半の熱意に包まれていた花巻球場も、いまや晩秋に向けての歩みを進めています。別ブログにも記載しますが、岩手アマ王座決定戦、高校野球岩手県1年生大会は共に延期。アナウンス聞こえたら延期日程紹介します。

▽性犯罪対応の刑法は変えられていましたが、「抵抗しなければダメ」というのはもはや改悪の部類。山口敬之氏の強姦事件検証で「強姦神話」というキーワードが出ていますが「抵抗しなければ同意」というのも、性質の悪い“神話”ですね。

▽総選挙から1週間経ちます。全野党の統一化されていれば、という願いはわからないわけではありませんが、それを旧態依然の「お前が一方的に降りろ」→「そうしなかったから自民補完勢力」でたまらない。12、14年の一本化強要と、16、17年の成立できた共闘と何が違うか。考慮を。

▽質問時間配分の件。

 与党支持者、あるいは野党への配分を減らせと述べる方は「反対ばかりしないで」「“もりかけ”だけするな」他のしていると反論すれば「それが一般の認識だ」。

 結局は誘導したいだけか。

 「反対する」「私物化批判」行為をさせないための。盲目的な与党支持者は、自らが野党時代に野党8になった経緯を「与党民主の内紛」とし、貶めに懸命だが、それでも自民が質疑時間を多く確保できたのには変わりないでしょう。なぜそう持っていきたがるかな?様々な要素を抜きに「ぼくのきらいな野党がこまればいい」を唯一の基準として「議席数に応じて」というが、議席多数は与党内調整と併せ「成立に向けた強力な力」。法律は全国民拘束…考えれば審議は野党多数が必要。

▽質問時間削減の議論中に「自民党が多数を得ているから質問時間も自民多数が当然。それが民意」と述べる賛成者の方々。国会で決まる法律は、その領域に及ぶ人全てを拘束する。それを考えたら「非多数派が持つ疑問」も見ないと、多数者による非多数派がの蹂躙に。

 そうすると次に出てくるのは「野党は対案〜」ですが、国会の審議は「提出された法案を、その施行形態がどうなるかを質問、議論の上で成立するか否か」をするもので、そこの場では「対案」を出す必要ありません。

 与党支持者がよくいう「だったらまともな議論しろ」。この中身を読み解くと、要は「安倍政権の絶対視。“逆らうモノの見方”は許さない」でしかない。翼賛質問だけが彼らにとっての「まとも」。それとは違う目線入れるのが国会なんですがね。

 これを言い出したのが12年初当選組。名誉挽回のつもりでしょうが、名誉返上(したら?)と言いたくなる愚行。加えれば、なぜベテランの面々は唯々諾々と従う?叱りつけなければならない場面なはず。既に「審議しなくても採決に持っていける」だけの力持っているの忘れるな。

 いま社会科・公民科がどう学ばれているかつかんでいませんが、未知(無知では失礼な意味にもなる)・誤解も多くあるので、そこは解しながら、質疑時間始めとした更なる野党潰し、反安倍潰しには抗います。

国会議員の発言権―安倍政権4年でここまで来た要求。突っ返さないとまた次も。引けない。

 こんにちは、伊東です、

◇団体からの排除云々があちこちで語られていますが、そーなると次は「共産党も意見の違いでー」と。

 意見の違いはあっても党としての行動は統一したものにするのが共産党の行動原則。離脱者がよく「自由ない」と批判しますがその実は「行動の統一を乱した」人多いだけ。

◇保守速報やら、アノニマスポストやら。見てみますと、あくび出るような「黄金(←意味深)のワンパターン」に基づいた言説を、これでもか、これでもかと言い放つのが特徴。検索すると予備候補ささっと出てきますが、そこに「引っかかる」。

 キーワードサーチで侮れないのがサーチ打ち込む枠に出てくる「予備候補」。検索そのものはあまりひどいのは弾かれるようになりましたが、予備候補の部分はどうですかね…。そこに量質ともに“引き込む”仕組み。権力による圧力だけでない、市井の場からの“引きずり込む”引力も気つけないと。

◇【野党質疑時間減の問題点】

1)与党提出案は与党内の調整経て提出(実質既に審議)

2)野党質疑でも計測方式により純粋な野党の質疑時間にならない(衆院では答弁分の算入。それを見越して時間潰し、計測止めないまま持病利用も※)

※計測止めないまま持病利用も→安倍首相がトイレに関わる病気を持っているのは承知しているが、だからと言って“時計”を止めないで席を外すのは時間潰し以外の何物でもない。持病の政治利用言ってもいい。

3)野党審議に「反対するだけ」と言われるが、法律案はその施行がどのように行われるかを諮る場。案と案のぶつけ合いの場ではない。故に野党案も提出されるが大抵は未審議。

 与党時間増加を是とする方々は「安倍政権側の発案に反対」する行為を「非生産」と呼び、国会質疑では全部が全部「もり・かけ」問題“しか”やっていないと思い込む。この意見からは「安倍政権に従うこと“のみ”」が求められる社会に。

 質疑時間の配分には「大人数の議会勢力一体になった与党の存在」の意味を見ないと、無邪気に「議員数比例」なんてやっていると、非与党勢力の蹂躙につながるのです。その気になれば多数決でねじ伏せることもできる与党勢力による。

 問題点もひとつ質問時間配分“でも”無茶苦茶すると、国会は対立法案だけでない、共産党で“さえ”5〜6割の提出法案に賛成しているけど、新聞記事など見ているとその賛成の仕方が「賛成するが疑問も山積」てな感じのものも多くなっている。これ、軽く見ないでくださいね。

 更に忘れては困りますが、安倍政権・自公勢力はすでに32/47、60%代後半の議席占有率。その気になれば言いがかり突きつけて国会を追い出す(議員除名)することもできます。それだけの力を持つ与党勢力に、更に益を与えろ?何を餓鬼(ガキ、に非ず)みたいな事言ってますか?

 ―12時頃。夜の―

  次は何?「与党の質疑時間が増えたあかつきには、発議者にだけでなく誰にでも質問できるようにしろ」

 …わーお。

 立法府は「出された法律案や予算案の審議」が仕事ですがなんで非与党の“リンチ”に使われる?

 「与党議員だって票を得て国会に来ている。質疑をさせろ」  与党議員、特に今のそれは「野党をねじ伏せてでも法案の成立(=公約の実行)をする力」がある。法律の拘束が全国民に及ぶ以上はカウンターになる野党にも相応の力を持たせないと均衡とれない。

 「本来であれば議席数比例で与党が圧倒的な時間できるのを“お情け”“施し”を与えてやったのだ」

 …と威張り散らしているのが滑稽。なんでそこまで恩着せがましく?安倍政権&その攻撃的支持者に見られる過剰なまでの見下し感。圧倒的な力を持って、なんで更に「反対者」を怖れる?そこが疑問で、かつ注意点。暴走する権力者の特徴真にそのまま。

 「民主政権で(自民を念頭)与党1:(民主を同)野党9。ならば(自公念頭)与党9:(その他)野党1で良いんじゃね?」

→色んな混ぜこぜが酷すぎて話にならない。更に(99:1)述べた者も。3分36秒で何しろと(怒)?ま、まともな議論発信は他の皆様にお任せします。

クズにはクズが対処した方いいでしょ。

  何にしろ、「転落」は止まりを知らない、ということは分かりました。「折衷案」言い出す人もいるでしょうが、これは引いてならないものです。決定的に抗います。

 お付き合いいただきありがとうございました。