前回の記事。おそらく私がブログを書いて十数年の歴史の中で一番自己中心的な記述をしました。具体的に言えないのが申し訳ないですが、正直被害者サイドにいる人の言論に障るものが。
被害者本人に関して言えば、本当はもっと言いたいこともあるだろうに、それを制御している。正直もっと“暴れられて”も文句言えないです。それを抑えて書いているのだから、その位置にいさせていることに申し訳なく思います。
ただ、その周辺。
―自分のサイドに来ない側の人間をことごとく侮蔑する
―他の問題と絡めて自身が持ったうっ積を晴らす場にしている
どうにも気に障りまして。
特に前者は“よく見てきた図”。ご自身がどんな大層な意思持ってるか知りませんが、上から目線で対峙した時点で向く気にはならない。自分が“下”と見た人間の“復元力”に期待しようとしない。
私はそういう考えをする人間と一緒に行動する気はありません。問題の解決を図るとしてもそいらと一緒にはしない。
多数者の賛同を得て物事変えていくという現場に、“見下す威張りん坊”はいらないです。どの角度からでも。
そんなわけで、前回書いたような“ひねくれた態度”を取らせていただいてます。
とりあえず。