つなげ“希”動力-人生記録員、伊東勉のページ。

17年9月移籍、社会活動中心の記事を記していきます。

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「逆恨みの怖さ」の確認と、「それでも譲っていけない一線」―あえて「Colabo難詰案件」に見解。

 表題に「あえて」とつけました。Colaboなど貧困に対応している方々を滅多打ちにしている行為が目にあまりまして、能はないが一緒に袋叩きに遭うことはできるか、と。
 趣味を“詰られた”恨みの意趣返しに難癖つけて嫌がらせをしている、としか見えませんが、恨みのパワーは増幅されて、とうとう「貧困救援に関わる行為は“貧困ビジネス”として忌み嫌われろ」まで膨れ上がりました。人間の持つパワーについては、時折超人的なものも見せつけられて「すごい」と思ったりしますが、発揮の仕方を間違えると破滅的にもなる。
 公的機関が貧困に対して棄民的態度を露にするから、それを個々の市民が対応させようとすれば、今度はそちらを潰しますか。この社会は。

 ここまでの書き方見てお分かりと思いますが、私はColabo攻撃勢力に対しては一切耳を傾けません。何をどう繕い、正当と見せかけようが、所詮は嫌がらせ以外の何者でもないでしょ。そして、やろうとしていることは「貧困救援活動の撲滅」でしかない。
 生活レベルが全般的に下がり、「紙一重」の怒りの向け先が「紙一重までに生活レベルを壊してくれた権力者」でなく「何とか保護を受けられた」人に向けられる。安楽死推進派もそうだな。「だから死ね(「安楽死しろ」などと言葉だけは丁寧だが)」と語る。苛政進めて上澄みごくごく美味しく飲んでいる連中は大笑い。勝手に潰してくれるから。
 ここまでの約10年も大概「壊されてきた」と思っていましたが、まだまだ壊し足りないと思っている方が居られるようです。それか、苦しみのうっ積晴らしを「蹴りやすい箇所」に向けるか。いずれ、そろそろストップかけないと虐殺が起きる。どう対処すればいいかまでは思いつかないが、少なくとも「Colabo敵対勢力」には与しない。うん十年かけていまの状態まで持ってこさせてしまったので、それを覆す取り組みを…で2023年も抗い続けます。