前記事では黒瀬とＫＳＬの言いがかりと恐喝について触れてきました。ほんで今日（16日）は大貫剛なる者の挑発ですか。文面だけは「アベノマネー受け取り拒否の声が聞こえない」とのみ書いていますが、簡単に言えば当てつけ、挑発。この言葉を利用して「反安倍のくせに安倍政権が決めた施策の世話になるなんて筋が通らない」などと重ねて当てつける行為に出る方も。
色々雑に扱って、太い柱は「安倍政権や“多数者”に逆らうやつをぶっ叩く」。コビット19感染を防ぐために経済・労働を止める、その代わりに適切な補償を政府は行え…ていう主旨だし、当初それを渋ってとんちんかんなことをしていたのを是正させてここまで持ってきたわけです。それを“アベノマネー”と名付けて、まるきり性格の違う失政＝一４６６億円かけての世帯マスク２枚配布「アベノマスク」と結びつけて「安倍さん批判して“アベノマネー”もらうのは〜〜」とダブスタと詰る。
納得いかない。
何ですかね、大貫の行為といい、黒瀬＋ＫＳＬの行為といい、「貴族のお遊び」臭が抜けません。強者の庇護の下に手前で思いついた“るーる”を振りかざして他者をオモチャにして弄ぶ。“るーる”決めるのは自身だから負けることはない。愉快喝采、愉悦感に浸って気持ちいいでしょうね。そのやり方は。
その気持ち良さと引き替えに、確実に他人の面は踏んづけているんです。そんな行為されてエヘラエヘラ笑っていられるほど私は人間できておりません。まして「反安倍はアベノマネー受けとるな！その分は“日本を愛する俺”が有効に使ってやる」などという言には「休業補償要求者に“コジキ”言うていたがそれは自身でないのか」と進言するものです。
まず、「変えねばわんない」ものがあったら広く知らせて生きるに良い社会にしていきますべ。むろんコビット19に限らずお体お気をつけて。それを申し述べて項を終わります。
