西日本の台風豪雨災害。とうとう犠牲者が100人を越えました。この中に各種SNSタイムラインで救助を要請していた方もいるかと思うと、残念です。
安倍政権・与党勢力が既に大雨が降っている最中に宴に酔いしれるばかりか、その模様をこれでもかと誇示した様子に激怒・批判が集まりました。それでいて「時間との戦いを」などと宣うに至ってはその怒りを更に爆発させる効果しか現れません。止めに「それでも外国出張行く」と頑なになっていましたが、さすがにそれは断念しました。
断念は当然で、これを「英断」と持ち上げるネトサポ連中には軽蔑の視線しかくれてやるものはありません。ただ、こうして対応するというのであればそれについてまでガチャガチャ言うつもりもありません。与党ネトサポ連中に対しては「政権与党という座にいる限りは批判は受けて当然だし、批判を全部中傷としかとらえられないのであれば政治から身を引け」と申し述べておきます。