つなげ“希”動力-伊東勉のストラグル日記。

17年9月移籍、社会活動中心の記事を記していきます。

共産党の「北朝鮮問題・関連6国申し入れ」/政敵にとる態度。

 お晩でございます。今日は先に別カテゴリの記述もあるので、当方の記述は抑えめになります。暖かさも増した分だけ、時おり来る冷え込みには応えるものあり、気をつけていきましょ。両タイムラインお付き合いよろしくお願いします。

−数時間後−

 別カテゴリの記述終えました。去年秋から記述の分離を求められたので、これまでのような感覚では記事を書けなくなっています。プロフにも記載していますが「別カテゴリ」については専用のアカウントを設置しているのでそちらを参照してください。また、今年の活動形態は未確定です。

 以前にも述べましたが、個々人が何らかの作業するときに割けるリソースやらブルドッグソースやらは限られていまして(後半つまんね)ブログ、Twitter各1チャンネル時代は「野球やるときは社会活動はリツイート中継役だけ」てな感じで割りきっていましたが…さて、どしよ。体重は2人分ありますが、脳みそは1人分(ということにしてください)しかありませんしね。とうめん模索しながら書いていきますのでよろしくお付き合いお願いします。

◇志位共産党委員長が日本政府に「日朝正常化」を伝えた件、報道になりましたね。02年に小泉純一郎内閣で拉致被害者5人の帰国をはじめとした取り組みがなされましたが、以降は国内の強硬派が強くなり北朝鮮と外交することすらしなくなっていたので、その転換図る意味で貴重な行動でした。勘違いされている方も多いですが、日本共産党朝鮮労働党は、北朝鮮の個人崇拝・冒険主義、その結果現れたラングーン事件の結果絶交状態に。それでも北東アジア発の戦争は起こしてダメだ、という趣旨で関係6ヵ国で解決を、ということで各政府に申し入れしているようです。

 日朝関係は北朝鮮の不義で終わった、日本は圧力で…というスタイル。さらに悪化させた外務大臣もいますが、これまでの強硬策で何か動きましたか?「叩ける敵でいた方が支持率の源になっていい」なんてのは勘弁被りたい。実際起きかねない戦争止めてくれよ、てのが私の要求です。

−時間は有限(笑)−

 やはり、1テーマ書ければ御の字ですか。頭の中身は仕方ないとして、時間は有限。ま、以前はこのパターンの時は記事ゼロだからそれよかマシとしますか。情勢が激動しているけど、煽られないようにはしていきます。

◇維新の党・下地ミキオ氏記述をリツイートした理由。翁長沖縄県知事の病気について、ふざけた、1人間としてどうなの、というツイートを散見。普通、一般常識あれば「政敵」であってもこう対応するということで下地氏の記事を例示しました。

 「ガンざまあ」記述が多いのが残念。

 SNSは全世界に通ずる事忘れずに。下地氏と逆のパターンは山のくらいありまして。例えば、こういう記述(@yoji1970『翁長そのまま棺桶直行を期待』)も本人やその周辺に届くわけですよ。目愚さいと思いませんか。私もカウントダウンなしでどーにかなる危険性はあるので、三途の川とは隣り合わせでいます。ああいう「不幸を祝う」ような言い方を他人の目のある所で平気で言い放てることに不快感しか感じません。「SNSはキャラだから」で済まない話です。

 以上で本日の記述終わります。お付き合いいただきありがとうございました。