今日は。
ツイッターロック食らっているもので、当面こちらの方でまとまった記述をします。
総選挙の「一本化強要論」。一気に“希望”勢力に熱量が上がり、忘れられると思ったあの嫌な空気が一気に噴き出ましたが、小池百合子、前原両氏の「リベラル側冷遇」、オール沖縄玉城氏など何人かの抵抗もあり、1日もせず覚めた感があります。
とは言え、溺れるものは藁をも、という諺もあり、元々共産党嫌い、革新嫌いの人が引き離しを狙って語っている面もあるので警戒は続けます。
一方で、この2年間の共闘路線は成り立たすために苦労もかけていたのも事実で、合間合間にとっていた行動で「うらみ」を買った場面も。ツイッタータイムライン(他者のを見ることはできる)では昨年の東京都知事選挙について「何故前回選挙後活動した人を下ろした」「共産党、社民党に責任あるからな」と厳しく批判されていた意見を見ました。
一本化強要論のような他人踏みつける行為には厳しく対峙しますが、行為によって批判をぶつけられることそのものは甘受する必要もあります。謂れのない批判多数ぶつけられることも多く、その部分尖ってしまいがちになりますが、気をつけてまいります。