今晩は。
急激に気温下がってきましたね。変化ついて行けず恒温動物みたいに動けなくなる場面もありましたが、何とか持ち直しました。今日は近所に吉田恭子岩手国政対策委員(比例区の予定候補でもあります)が政策の訴えに回ってきたので、聞きに行きました。吉田さんはじめ、近年代のメンバーが頑張っている様子に、思うように動けない自分を情けなく思いながら。高橋千鶴子さんを6度、ふなやま由美さんを国政に送り出し、震災で破壊的なダメージを負った東北を暮らし良くする社会をつくる、で頑張ります。
◇さて、維新や自己中的右派勢力の皆様方毎度恒例の「選挙違反呼ばわり」、始まりましたね過度の順法意識を振り撒き「あれも違反、これも違反」と喧しい。でかい声で違反だと言えば黙ってくれるとでも?元々公選法は選挙に慣れた人でも判別が難しく、政治活動とゴッチャにされやすいものがあります。
大雑把に言えばダイレクトに、直接的に言えばそりゃあ引っ掛かりますよ。「一ぴょうください」なんてのね。しかしそうでなければ問題はなし。それを「あいつはズルい」というレッテルを張り付けたいがための拡大解釈→違反呼ばわり。ご苦労様としか言い様ありません。
「警察or選管は“違反”と認定したぞ」などとのべる方もいます。それは「違反だ」というバイアスのかかった訴えをしているからその言葉ママに受け取り語っているだけのこと。罰されない様子を「罰則がない」「見逃されている」と言うに至っては噴飯ものと言うしかありません。
安倍政権もそうですが、この“親安倍派政党”も、とにかく対抗勢力の非をあげつらい「自分等を支持する人以外は政治に目を向けさせない」ことで力を保持しています。それでも気づいた人から行動も始まっている。小池百合子氏勢力・希望の党を使った市民&野党共同分断策略もすぐに看破。富裕層以外の人から財産も健康も奪われる社会の仕組みを変える「共闘」を進化させるべく歩き続けます。
お付き合いありがとうございます。