《写真は5日北上市で行われたたっそ+市民&野党協同演説会。縦になっていても9日になるまで修正できません》
8月第4週に岩手県知事、同5週に県議選、今週最初には陸前高田、釜石、山田各市町議選がはじまって…あっという間に明日8日が投開票となりました。改めて拙稿の最推薦者を表しておきます。
◆岩手県議選
・盛岡区では斉藤信さん
・奥州金ケ崎区では千田みつ子さん
※その他選挙区は北上区の佐藤ケイ子、高橋はじめ、関根各氏など「市民・野党共闘」の側にいる候補を推挙します。
◆岩手県知事選
たっそ拓也候補
◆陸前高田市議選
藤倉泰治、大坪涼子、伊勢純各候補。
◆山田町議選
木村洋子候補。
※釜石市議選(最推薦・深澤秋子候補)は無投票となりました。
知事選の達増拓也候補や県議選最推薦3候補の所属する日本共産党は政策協定を結び、ここ数年で進めた市民・野党共闘で市民向けの施策、震災や災害への対応、安倍政権の苛政には意見書などで異議申し立てするなど奮闘。議会のなかで細かく審議に加われるようになり、芯を持った行動で要求実現の活路を切り開いてきました。引き続きこの路線での政治をすすめるためには知事選、県議選どっちも負けられない、再び活動に就くために最推薦候補への投票をご検討いただきたいです。
「岩手県政も安倍政権と協力するスタイルになることが必要」というスタンスには『そうした自治体は市民の声が届きにくくなり、上から押しつけられ、かつ益は届かない政治にさせられています』と8月中に記し警告しました。『“首領”に従っていれば〜』というのは仮染めの安定と引き換えに不条理を押っつけられる状態を生みます。そういう勢力は得てしてゆるぐない実態を安定という言葉の下踏みにじる。他見で見えているやり方を岩手に持ち込ませるわけにいきません。
以上のポイントを踏まえつつ、かつ県政に関わる構成員を決める大きな機会。投票に赴いていただくことを願いまして項を終わります。