気温は落ち着きましたが、湿気はかなりある状況。布団のシーツは毎日取っ替えて洗濯する状況は変わりません。
今日は居住地での用事が主で過ごしていましたが、ひとつのニュースが気に障りました。
「内部留保463兆円に 約16兆円増加」
この一方で、労働者への雇用条件はレベル低いまま、税収にしても大企業向けのは軽くしてもらっている。その分不利益を被るのは給与を抑えられている労働者、消費税負担重い市民。「会社が黒字なのはいいことだよ」「企業努力に増税という罰を与えるのか」「所詮は低能(以下10分グヂャグチャと説教)のひがみ」と述べて優越感にひたるのは結構ですから、企業・富裕層第一に進んだ社会の結果と惨状をきちんと認識しなさいな。
選挙の演説で「ろくに飯も食われない」なんて告発が当たり前のようになされる一方で1年に兆円単位でぶくぶく肥え太る状況がまともと思わないでください。
今日は以上です。