2月2日22時2分に書き始めた時点で、選挙結果は定まっていません。ですがいま時点で言えることをひとつ、記しておきます。
今回市長選で、立憲、国民の両党は門川氏を推薦しました。元々は両党が門川氏を最初に擁立させた、というのが理由なそうですが、それをそのまま適用するのは違うのではないかと。
与党にいるから政策実現性が〜でなくて。任期任期の間の行動を見て有権者のみならず、政党側のチェックも必要。首長、議員選挙で「当初は推したが、その後の行動で見限った」なんてことはいくつも見てきました。その逆(近いところでは大船渡、住田)もありますが。
90年代の政界再編から始まり、民主党を経た勢力は腰が落ち着かずに、経験を積む、という意味では中々にしんどい時を過ごしたと思われますが、市民プラス野党共闘進めていく以上、腹据えた対応もしていただくことを願い項を終わります。