今日は。昼暖かくていいかと思いましたが、夜になったれば一気に気温下がりますね。昨日の地震はどうでしたか。当地には生活に影響出ているという話なのでなんとか乗りきっていただくことを願います。
特に災害では「在る能力を駆って困難を越える」行為が必要になります。その目線、「期待」が自衛隊に向くことが多いのは最近の“流れ”ですが、だからといって元々は軍隊であり、「使い方を間違えれば破滅的なダメージを食う」こともある以上、その行動には厳しい管理も行き届かせないとならない組織。
隊員募集に“非協力”、だから改憲を―という安倍首相の言が放たれてから一ヶ月もしないうちに「自治体は自ら“適齢期”の個人情報一覧を差し出すのが当たり前」という空気をつくらせてしまいました。22日には安倍首相の選挙地盤・下関市が情報拠出。自民党は党員議員に「調査」名目に圧力をかます気でいるようで、一線突破させると「すぐ次」をしでかす勢力の行動には限りなく厳しくものを見ていくしかありません。
1945年の大日本帝国破綻からこっち、現憲法体制で「戦争こっちからやんねえ」ていう約束ごとたてて社会動かしてきましたね。それを壊すいうのは＝戦争を武器として社会に影響与えていく」いう宣言ですからね。そうしようと思えば犠牲が出るのを前提としたやり方もやられるようになる。何も産み出せない戦争禍で今度こそ国失いますか。考えていただくことを願い項を終わります。
【日曜日「辺野古」県民投票。この問題は「自然環境」「北東アジアの緊張緩和」「米軍に媚びて虎の威を借る愚行する者の増長を止める」意味で反対に○の立ち位置にいます】
