2000年の総選挙時期周辺、共産党の慎重を押さえようとあることないことデマ流されたことがありました。それと同じことを今政治戦でも。
共産党員が犯した犯罪を、いかにも共産党の方針としてやっているような言い方をする輩多し。
その代表例としてよくあげられるのが89年に起きた「女子高生コンクリート殺人事件」。共産党関係者の家族も起こしたという噂もありますが、例えそうでも共産党がその活動方針として犯罪を奨励することはありません。共産党がうんぬんより世の常識でしょ。犯罪者は犯した罪に応じて罰せられればいい。共産党員がそんなことをすればその団体にふさわしくないとして除去(除名)されるものです。
己に優位に持ってきたいとネガキャン張ることはようありますが、議論を越えてウソ語りに走るほど余裕がないという証左なんですね。きっちり跳ね返していきましょう。