2018-07-01から1ヶ月間の記事一覧
きょう、下記7氏の死刑が執行された。 松本智津夫(世には『麻原彰晃』として名を知られていた) 遠藤誠一 土谷正実 井上嘉浩 新実智光 早川紀代秀 中川智正 オウム真理教。80年代後半から台頭し、狂暴化してからの社会に対する攻撃はとうとう無差別テロに…
SNS上のド詰め対象は大体下記のどっちか。 1)安倍政権擁護者 2)極左破壊主義者 後者については以前「野党一本化強要者」として敵対の対象にしてきたものです。野党共闘の発展により、彼らの割って入る余地はなくなりましたが、時々その醜い姿を表して…
自分に従わないものもいる、という前提で、その中で最大公約数を基に社会を調整・形成するのが政治の役割ですが、そこら辺のまどろっこしさを嫌う人間は、保持している権力を振り回して押さえつけにかかる傾向を持ちます。しかも、首謀者は表面ニコカコして…
www.jiji.com www.nikkei.com 急浮上 民営推進の水道法改定案/世界の流れに逆行/共産党が批判(しんぶん赤旗 18年7月4日記事) 働き方改革・高プロ法を強行成立に持っていき、他にもカジノ法、TPP…。しかし、それだけでは済まさない。会期延長を大幅に…
ワールドカップサッカー。日本代表は2−3でベルギー代表に敗退。体制のごたくさと、前評判の払拭図りこの大会に臨み、4試合、決勝トーナメント一回戦という結果でした。臨まれた皆様、ほんにお疲れさまでした。あと、連盟、報道、応援のあり方(サッカーヘ…
ワールドカップサッカー。このあと、日本代表とベルギー代表の試合です。 日本代表の残り10分でとった行動について、私は厳しい視線しか向けられません。たしかにグループリーグ突破の条件はシビアなものがありましたが、それを加点して勝つ方向で持っていけ…
働き方改革の成立強行、更にグロテスクなまでに膨れ上がる内部留保。「名目」はあるのでしょうが、その実は労働者からの収奪でしかありません。到底納得し得ないものですが、納得するために尚対立者を蹴りつける行為をする人も。 内部留保の部分の議論を眺め…