▽2月3日22時37分よしぼ〜(@Yocibou)ツイート『WIN-WINでないと支持者が気持ちよく働けません。あらゆる選挙区で”公平”という訳にはゆかないでしょう。だから、他の選挙区で、小党も議席が獲得できるように見せることが必要ですと言ってるのです。議席取れる可能性無ければ、政党要件の比例票2%が狙いになって、候補を乱立させてしまいます。』
…この短い文だけで2つ突っ込みどころが。
1)「WinWin」という文字を突っ込んどいて、ではどうやって報いるかといえば「獲得できるように見せること」。「共存共栄で勝つ」ではありません。「獲得できるように見せること」。この言葉では「落選しても仕方ない」としか読めません。それを「公平というわけにいかない」で糊塗、逃げ道つくっているのに腹立ちます。
2)で、凶悪なのが「政党要件狙いに候補を乱立する」という批判。さっきの部分で見た通り、最大限容認して「獲得できるように見せること」ですから、社民党の手足をがんじがらめにする。動けなくする。その結果何が起きるか言えば「社民党がぶっ壊れる」わけですよ。ひいてはその在籍者のアイデンティティを壊す。
「安倍政権倒すためには〜」必要な犠牲、てか。新しい独裁者・新しい牽強主義者つくるために政治やってんじゃねえ。強い警告を発しておきます。