お晩でございます。過日の県北行きでとうとう花粉症のスイッチ入ってしまいました。「薬合う」のに変わっていますが、そもそもそれだけで防ぎきれないのがアレルギで、ざまあない話「春の視力半減キャンペーン」始まってしまいました。皆さんは気を付けてください。
あげくの果てに、道中に2年使っていたグラス壊れまして、野田のホームセンターで応急処置的にゴーグル買いましたが、応急処置は応急処置で、挙げ句にトイレから出てきたら目が合ったよーやく歩き始めた子どもさんがへなへなペタンと座り込んでしまいまして…ビックリさせてごめんなさい。
それでも以前の薬よりは利くから使っていますが、難点は「体が鈍くなる」。そりゃ、体の反応押さえるからですが、これで厳しい行程歩くのは簡単ではありませんでした。これ以上、となると心臓に響きますからね。他にも手法はあるようですが、心身悪い私にはし始めるためのハードルが高いです。
◇昨日拙稿で記した「迷惑防止条例」。委員会の質疑を短時間で切り、今週中に委員会採決、来週には本会議も通して成立に持って行きたい様子です。いまの都議会、こういう「上からの圧力」に耐えられる議員がどれ程いるか。明確に反対は13委員中共産党1人という話も。反野党の人が「自由法曹団の言いがかり。パヨク連中も成立して仕方ないと思っている」などと言いますが、ご生憎様千里眼の持ち主と違いますので、水面下でこっそり進んでいたことまでつかめませんよ。でも、気づいたら発火する。気づいた人が広げればいい。
今回の条例案が「ストーカー関連に対する法整備の一環」などとし、表面の条文だけ読んで問題なし、と論じていますが、それは権力者の善意に寄りかかった甘い物の見方です。「そういう法適用もできる」のを見逃したのでは話になりません。与党勢力とはいえ、あまりに酷いものであれば後からでも(議会の場で※与党内調整で拾えなかったのを、という意味)問題点を問うべきですが、今回の都議会委員会審議ではそれが見えなかったようですね。元々小池百合子知事の与党「都民ファースト」は、議員が都知事のコマでさえいればいい、という性格で形成されている議員団。しかも前期から議員でいた人を事実上追放しているから、東京都執行部と相対できる能力があるかは疑問です。
今も昔も、「共産党員が主張になると赤旗立つ」だの「共産主義なる」打の言われますが、物事を管轄する地域でやろうと思ったら、緊張関係保ちながら議会を越えなければならないのです。それ考えれば阿呆なことしていられない。だども、最近の橋下氏など維新系、あるいは河村名古屋市長、小池百合子氏も範疇入れていいでしょう。ここらの人は合意形成などクソくらえで世を煽動し反対派を黙らせる手法をとる。先の共産党員首長との違いはなんでしょう。
法律であれ、条例であれ、議会で決められた物事は該当地域に住み、生きる市民を縛るものです。そうであるなら、特に権力強者は突出を図るな、と。ついでに「願望」混ぜ込むな、と。議員にはしっかりモノを伝えて、口封じ止めさせましょう。
◇荻上チキさんsession22(TBSラジオ)聴いていますが、スマホもラジコもないから自然に任せて…雑音入りまーす!しかたないので #ss954 タグのテキスト追いかけます。小池晃&辰巳コータローコンビ(敬称略)の質疑も出されているようですね。私の携帯はプリカのガラケー。Twitterはメールアプリ使用(メールは324円でし放題)。スマホは維持費かかるので貧乏人には手が出ません。
明日は…宿題ですよ。整理整頓しながらやらないと。
◇「野球くじ」?「黒い霧」忘れたんか!ジャイアンツ選手の事件忘れたか?選手を過分に縛るなよ!
◇居住地に帰ってきて驚いたのが雪の解け具合。ま、県北通っても道路沿いは解けていたから覚悟はしていましたが、ひとことで言うなれば「“白”が“茶”に変わった」感覚持ちます。
今日も拙稿にお付き合いいただきありがとうございました。