つなげ“希”動力-人生記録員、伊東勉のページ。

17年9月移籍、社会活動中心の記事を記していきます。

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棚橋予算委員長不信任決議否決。反対討論とその背後に憎悪すら思う。

 今国会予算委員会ですざましく愚かで拙い進行を見せている棚橋泰文不信任決議は否決。反対討論に立った堀内のり子は「素晴らしく公平」とまで持ち上げる様。「哀れ」と語る方もいますが、そんなぬるい感想いらない。堀内の反対討論を糾弾する。

 一方で、自民党内の「力学」も垣間見え、野党から転向した者が「認めてもらいたい」がために尻尾を振り、野党・同支持層を貶めて従順さをアピールする様子は多く目にするが、それは「安倍政権寄りではない」者も同様な態度をとりがちで、加えて言えばその性質を利用して首脳部がエサにして操っている様子も。堀内もそれに使われたのではという見方もあるが、やり方には頭にこそ来るが堀内に対する同情なぞ一切しない。

 笑わせないで。どっちにしても俺ら市井の人間蹴りつけているのには変わらない。

 今回の決議の結果、法務大臣のルール破りも、予算委員長の与党寄り運営も「是」とされた。ある種の与党支持者は「わざわざ負けにいって大惨敗」「またまた(一時間言い続けて)野党とその支持者の(誹謗に三時間)加減が明らかになりましたぁ」などと言い、得意になっているようですが、そうさせた分社会が壊れていることにも目を向けていただきたい、と願います。

 おつきあいいただきありがとうございました。

「通告聞かぬ」「私が法律」「質疑妨害」―引いたら更に悪化する。

 質疑通告をしても「通告されてない」と逃げる厚労大臣。

 「私が法律」と違法な検察官人事を強行する法務大臣

 衆院予算委院長はもはや「行司」の役目すらしようとしない。今日は共産党・藤野議員に「その質疑が間違いだ」と?近いうちに浜田幸一氏超えますね。

 それら全部を肯定し、甘やかしている「Dappi」など与党ネットサポーターの方々はどこまで堕ちますか。

 これらに打ち勝たないと「次」が来る。一歩も引けません。「政府批判やめろ」「安倍さんに全面的に従え」なんてのはもっての他です。

コロナビールス対策、「拙い」よりも酷いなら総辞職しなさい。

 私はいわゆる「反安倍」に属しますが、災害や緊急事態時は「先ずはやることを見る」ことにしていました。ほんだども限度というのはありまして、今回の肺炎対策のように「やったふりをする」とか「重症化しないうちは対応しない」とかはないでしょう。ましてや自身のオトモダチとドンチキ騒ぎするに至っては論外。

 こうなると、気を遣うことがバカらしく思えますよ。いかにその前の審議で批判浴びるようなことしていてガヅガヅぶっ叩かれていようが、必要なことはしていただけますか。する気ないのなら、こっち方面でも「資格なし」なのでとっとと政権退陣するがいいでしょう。以上。

検察官人事のでたらめ証明文書見つけた小西議員への見苦しい反撃やめろ。

 いわく「40年前の文書だから無効」

 いわく「そんなことよりコロナビールスを〜」

 25日昼間までには更なる「言い分」をつくります?

 いい加減にしなさいな。

国立大授業料自由化の報に。「運営のために取り立て強化」にするな。

 なぜタイトルのような不安を抱くか。

 「物事を運営する金を維持するために、構成員の負担を強化する」という行為がもたらす怖さは、自治体による徴税強化が、ひと頃のサラ金による取り立てレベルの酷さを見せている現状を見ているだけに、その愚行が大学授業料徴収にも来るのではという不安を拭えません。

 「ルールはルールだ」と青筋たてて威しつければ対応利くのか、といえばそうでないでしょ。出ていく金と入ってくる金と比べれば、前者が高くなり後者が低くなっている人の方が多いわけで。そさ「サラ金的な取り立て」で対応するのが当たり前になったら社会から脱落する人が多くなりますよ。

 そんなわけで、役所の税徴収強化ももとより、この「学費自由化という名の教育拡充放棄」にも厳しい態度で見ていきます。

有本香のクルーズ船乗船者侮辱。我那覇真子の観光客中傷同様指弾に値する。

 思想と人間性はどのように結合するか。ある方向の思考回路を持つ私にとって常に「気をつけなアカン」と思っています。おだぢバカの類いには容赦しません―代償としてTwitter追放―が、毎日毎日考えていることです。
 そんなん考えながらTwitterリストをすらすら見ていたら以下の言葉に突き当たることに。
 
有本香(@arimoto_kaori)2020年2月22日5時26分投稿
『自分たちの意志で乗った「お遊びの船」であり、本来日本が助けねばならない理由はない。』
 
 はあ、こーきますか。彼ら彼女らは日本人であることに存在価値を見出だす方々が、彼らの敵視する「反日日本人」だけでなく、困難な状況に陥った同胞を切り棄てる言葉を吐く。足手まといになれば平気で救援求める手を砕き、地獄に叩き落とし、その様子を見せつけては「御国の役に立つためだけの存在であれ。足を引っ張るクズはこのように打ち捨てる」ことを明解にした。
 沖縄の反動右翼で我那覇真子という女史がいるが、しばらく前に横浜に出てきていた際に休日を楽しむ老若男女に対して、総じて「愚か者」ていう言葉を吐きつけ、以降我那覇の声を聞く機会が少なくなった(※活動はしているが拙者のアンテナにかからなくなった)一件がありましたが、それを彷彿させる発言でした。

 有本に限らず、「感染者は加害者」と述べる元キャスターや「口減らしの好機」と粋がる輩が多くいるのがいまの日本社会。口減らしの話になると「対象者」としては面白くないものがありましてね。死ねと言った相手が素直に殺されてくれると思うなよ、というのは強く警告します。
 おつきあいいただきありがとうございました。

人事院答弁者に「帰れ」の茂木を後付けで擁護する河野。何でもありか。

 茂木外相が人事院の答弁者にたいして余計な答弁をさせないように「帰れ」と怒鳴り付けたのも呆れますが、河野太郎が全くの後付けで「茂木さんは野党のヤジで固まる答弁者を助けた。福島みずほもわかってるはずだ(趣旨)」等と擁護し、それをKSLなる■■がフェイクニュースを流す。

 次はなにされますかね。

 KSLには以前、個人情報の全公開を要求されたこともありました。そのうらみは忘れていませんよ。「そういうことのできる■■」として死ぬまで覚えておきます。

苛政への反撃に見苦しい対応の安倍政権支持者/肺炎問題の見方に一言。

 桜を見る会関連で産経新聞が「ほうら領収証あったよウソつき反日野党はひざまつけ」てのを目的とした記事を書いています。少し前には自民党神奈川県議兄弟主筆の「政治知新」が、今週政権批判につながる三つの出来事について「どれも安倍さんは悪くない。圧力などとぬかした連中は土下座しろ―という趣旨の記事を書いていますが、両方とも随分粗いやり方ですね、としか思えないものです。
 野党や「敵」が嫌がることなら実害食おうがそれに乗り、結果自身の生存箇所を崩し生きづらくする。巻き添えくって殺されたくはありません。新型肺炎でも無防備なやり方が露になり、実質的な手を打たずに拡散されはじめる危険性も出てきました。それすらも「緊急事態法制・改憲」「口減らしによる社会保障削減」「治療体制を“金の成る木”にするしくみ」にしようとする  が表れていますが、こんなのは払っていきましょう。

 最後に。中国でコロナが出始めた際に「日本で中国人及び武漢在所経験者は殺せ」なる      の発言には怒りを覚えましたが、その言説が立場問わずに広がってませんか。肺炎かかった方のフォローに気を回さない行為には軽蔑しか覚えません。怒る相手は「愚かな対応を命ずる行政府の重役(安倍内閣)」であって、フォローないばかりか魔女狩りの対象にさせられるクルーズ船乗客ではないですね。勘違い起こさないでいただきましょうか。
 以上強く警告して終わります。おつきあいいただきありがとうございました。

棚橋予算委員長「さぼるのか」発言。どこまで堕落するか見届けます。

 行司役が随分出身地(自民党)寄りになって、どこまでひどくなるか見てますがひとまずここまで来ましたか。

 もっと「落ちる」と思いますよ。次は「浜田幸一氏越え」やらかすのとちがいますか。

 こうして暴れている最中は気持ちいいか知りませんが、醒めたときの惨状に耐えられますかね。闘い、抗いつつ、愚行三昧は見届け、覚えとくとしましょう。

「桜」やっているから肺炎に対応できないなる難癖。何の役にも立ちません。

 表題の他に「安倍総理が詰められて困ること)をやっているヒマあるなら(別な問題)をやって」と言われることはざらにあります。別パターンとしては同じ言葉で「そんなものウケが悪いからウケのいいものをやればいい」なんてのも聞きますが、両者に共通して言えるのは
一)(詰められて困ること)に対する追及をしにくくさせる
二)(別な問題)についても誠実に対応する気はない。更に言えば「所詮出汁」。
 ということ。正直、どの方向からも迷惑でしかありませんが、「安倍さんを守りたい」あるいは「嫌いな野党・左翼をクサしたい」を第一にしたい方にはちょうどいい武器なのでしょう。せめて「こう発言する事情は」も一糸くんで考えていただければ、自信の意見にも生きるはずですが。
 意見の違い以上の“憎悪”混ぜんといて、と思わされます。

 遅れましたが、日曜日16日に行われた岩手県金ケ崎町議選、阿部隆一さんは三回目の当選を果たしました。工業地帯と農村地域が並立する自治体で住民の暮らしを頭に行動する阿部隆一さんの再選生かして生活拡充の取り組み進化させていきたいです。おつきあいいただきありがとうございました。