つなげ“希”動力-人生記録員、伊東勉のページ。

17年9月移籍、社会活動中心の記事を記していきます。

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至総選挙2017―岩手型共闘のあげた成果、一本化で忘れられがちなこと、比例統一名簿など選挙共闘論に関しての雑記

 これまで【市民 共産党 立憲民主 社民党】間では大分協力のあみが作られました。

 所が…自民補完勢力でしかない希望・維新勢力を「野党」側に組み込み、上記【】内のうち共産党が立つ約200区を対象に「勝てない降りろ」述べる方もいます。議員を通じて議会に要求を上げるという道を作ること。私がこの10数年来、「一本化強要」に歯向かってきたのは、「大義」が何かわかりませんが、とにかく共産党は降りろ、「金・人・票」は出す馬の足になれ、比例投票は許可する…という高飛車要求に我慢ならなかった、てのが理由。

 一本化を強要する者は、主に共産党に託してきたような問題・課題については冷淡な扱いをする。一本化議論の中で「〜さんは●●の問題対応してくれますか」と訪ねれば「そんなものどうでもいい」という態度をとり、投げ棄てることもしばし。それでいけないな、と思った方々が市民の立ち位置から動き始めたのが「市民連合を介しての共闘」。岩手でも様々な立場の人が寄って集まっての共闘・協力の行動があり、少なくない成果を出しました。

 ちなみに、岩手の野党候補者擁立でもこの間市民有権者の皆様が動かれた影響はあり、それを「枷」にして行動の堕落を止めた(向こう側に行かせなかった)部分もあります。ここで崩壊さすわけにいきませんからね、強力な取り組みの“塊”を。そこのところを考えると、何をするかの約束ごともなしに「降りろ、金と人と票を差し出せ」というのは「意に沿わないことを強要させられる」事の最たるもの。ハイハイ頷けるとでも思えるのかとしかいいようがありません。

 

◇一本化強要者の言。

『当選の可能性のない候補を小選挙区に擁立し

社民党立憲民主党には候補を取り下げたと恩を売り

当選の可能性のある必勝区では取り下げないずるい戦略』

 立って文句言われ

 引いて文句言われ

 すべて文句言われ。

 何をすれば納得するの。

比例区の統一名簿を提案される方。それぞれ違う政党で取り組みがなされたものをいきなり一本化できますか。選挙区以上に綿密な作戦・作業が要ります。12年未来党がそれで紛糾したのをお忘れですか。「単純に同率一位で並べろ」で済む話ではありません。「同一順位」は重複候補にしかつけられません。そうなると「比例専門の候補者」もどこか選挙区に持って行かざるを得ませんが、そうすると調整またやり直しに。また、候補者の順位決めも簡単ではない。乱雑な決め方をして、目標設定のギリギリのところに置かれた支持する人が落ちたら納得しませんよ。ある意味では「選挙区の一本化」より難しいのです。選挙協力の影響もあり、票の持って行き先に悩むから…という部分から「統一してくれ」というご意見も出ているのは分かりますが、「選挙区も比例もで俺の意はどうすりゃいいのや!」と。忍耐にも限界があります。

―以上昼間の記述。以下は夜落ち着いてから―

◇タイムラインの様相。数年前のGoogleのCMでしたかね。何か言えば「〜だ」と返ってくるのを利点としてあげられたCMでしたが…ちと「簡単に他人に頼るクセ」着きすぎてませんか。見も知らない他人を「Google」扱いされても困ります。

◇「共産党共産主義棄てれば」の代表格としてあげられるイタリア。一方は共産主義捨てて凡庸な政党と化し一方は他国党の影響拭えず存在すらできなくなる。共産主義棄てた「共産党」何ざ怖くもないと言われました。何で失敗例に倣わなけりゃなんない?

◇「比例統一名簿」の話をずっとしてきて、未だに「希望の党に一本化」唱える方々を見直すと…。既に小池百合子氏ら在籍しようとする人が「自民党」と変わりないのは明白に。では「安倍政権」を倒せ、とかの勢力に民意を集めても、残念ながら「自民党に力を貸す」ことにしかなりません。

◇「時の政権を変える」ことのみに着目し「時の政権以外の人集まれ」という流れが強くさせられる中、左翼的な意見は蔑ろにされ、議論の遡上でまともに扱われない状態になってしまいました。その結果が“左”意見の矮小化です。

 共産党が“存続”に力を入れたのも頷けます。

 各地の地方議会で、共産党議席が全くなく、議論の遡上に「今の多数派以外の意見」が乗らず、その結果決められた物事は非多数派の方々のみならず、多くの人にマイナスの影響を与えた―なんてことを沢山経験している身としては、「黙って寄越せ」型の共闘にはふざけんなとしか言い様持てない。

 各々の意を「結集」させようと、ある立場の人に譲歩要求するなら、その代償としての「代替手段」―政策など協定が必要なはずです。でなければ「やらずぶったくり」になりますね。最近になってようやくその形の協力が為せるようになった思ったら逆流が。楽には進みませんなあ(高笑)

 自分自身が自閉的な性格というのもありますが、「自分等の意を通せるか」部分で図るとどうなのか、というのは常に頭にあります。あと2回寝れば選挙戦も始まります。「経済強者」「帝国主義者」至上主義にさせない「資本主義内の改善」で頑張れる人を送り出したいです。

 以上記しまして今日の社会活動方面の記述を終わります。