昼間は掃除洗濯余計なことして再洗濯という1日を過ごしていました。見ていた高校野球(盛岡三―水沢商)はシーソーゲームで最終的に水沢商が勝ちましたが、途中盛岡三が2本塁打で水沢商を突き放しにかかりますが、都度都度水沢商が気負わずに姿勢立て直して逆転に持っていったのが勝因かな、と見ています。
ネガティブな場面突きつけられたあとにどういう姿勢を見せるか。私にとっての正解を発見したのは数年前の人気マンガ『黒子のバスケ』。ウインターカップ決勝で序盤からゾーン(身心最高潮状態)に入っていた火神が相手エース赤司に勢いぶった切られた際、先輩のチームメイト水戸部&(通訳※)小金井に声をかけられたことで、余計な気負いがなく通常状態に戻れた、というシーンがありました。それ以来バカはバカなりに「気負わず通常状態に」というのを意識するようになりました。
※→水戸部は完全無口。友人でもある小金井が“通訳”する。