総選挙公示という日になりました。ただ地方選挙は完全にそれに合わせていられるわけではなく、各自治体の選挙はそれぞれの議会の任期に応じて行われています。議員選挙では公認の候補者を擁立し、首長の選挙では自治体の実情に応じて一点で協力できるところがあればそれに応じた対応もされていますが、議員選挙では苦杯をなめたところの方が多かった感じです。
三重県津市議会議員選挙で、日本共産党から離脱した候補者が当選。一方で共産党公認だった候補者は、ベテランの議員がかろうじて当選するも、離脱した議員に代わる候補者は落選となりました。離脱した議員というより離脱した議員に寄りかかって共産党の言動を批判する人の難詰には乗れない部分があります。
一つ言わせていただければ「敵対者」の言うままには一切応じない。1年ほど忘れていた部分がありますが、常々「敵対者の発言によって物事変えることはない」と考えています。敵対者の発言というのは、いわば自分たちを潰したいという意思で行われる発言、それに乗れるか?という話です。
「それまでの得票の半分を離脱した候補者に持っていかれた、落選ざまあ」という声がX(旧Twitter)のタイムラインに並びました。個々人の容姿という話ではなく─どうせ曲解されるでしょうが─見栄えだけが良ければ中身はどうでもいいのか、と思う部分はありまして。伝えられている議会活動に飲めないものがあり、どうしても。有権者の「判断」については恨みはしませんが、こういう判断で現れる結果に関しては責任を負っていただきたいとも考えております。
今朝、野球日本代表の井端弘和監督のニュースが出ていました。先の12球団ジュニアトーナメントに出場したご子息の育成論に関して「褒めて伸ばす」お話しされていたようで。
それ自体は誤りではありませんが、必要なことに対して相応の態度を持って対応するということは忘れてはならないのでは。日本共産党の議会活動の中では、そういう厳しい指摘・態度をせざるを得ない局面も多あります。そのきびしさを忌避するあまり「高市さん(あるいは世の多数派)のやっていることに文句を言うな」につながり、共産党への投票を避ける要因につながったことを残念としか思いません。
いわゆる反共産党の方々は、今の中央委員会のやり方を否定するあまり、当該をどこまでも否定的に考えてしまう。改善は必要ではありましょうが、それは「迎合」という形でされてはならないものと考えています。往々にして「転向」促す意見を目にするので。私が一番飲めないのがここです。
周りでは天候の厳しさが様々な場面で言われ、北陸地方では大雪による被害も起きています。そして我が家では同居家族がコロナに感染し、私は隔離の生活を強いられています。皆様どうぞお気をつけてお過ごしください。
