つなげ“希”動力-伊東勉のストラグル日記。

17年9月移籍、社会活動中心の記事を記していきます。

トランプによるベネズエラ侵略を許すな。歪みは社会の破壊に結ぶ。

1️⃣ 2026年も始まって10日ばかりですが、その間に起きている出来事は凄まじいものがありました。その一つは、トランプ大統領によるベネズエラ侵略。ベネズエラマドゥロ大統領夫妻のやり方には容認できないものもあり、正直その国の正当な政権だったのかという疑問は今もつきまとっています。

 しかし、その体制を正す主体はあくまでもベネズエラの国民が果たすべきものであり、他国の法や大統領の権限でそれをなすのは間違いです。

2️⃣ さらに気に障ったのが、「ベネズエラの運営はアメリカが行う」という宣言です。マスコミ報道などでは日米関係を慮ってか使われていない言葉ですが、これはもう「侵略」としか言いようがないもの。残念ながら、日本国内でこれに抵抗する声は極めて弱い。

 いち早くこの侵略行為に異議の声を上げたのは日本共産党でしたが、権力を持つ側や保守的な考え方を持つ人ほどその意志は弱くなり、高市政権に至っては事実上何も言っていません。在野の部分でも権威主義が蔓延しているせいか、「力によって物事が変えられるのは仕方がない」という声が出ているのが誠に残念です。

3️⃣ 「民族自決権」や「基本的人権」を尊重する社会であれば、他人が勝手に領域を荒らすことは許されないはずが、ロシアによるウクライナ侵攻や、イスラエルによるガザでの虐殺行為からの一連の流れで、「こういうことが起きるのは仕方がない」という空気が作られてますが、そんで済ますことはできません。自分に何ができるかと言えば、身近なところから、曲がりなりにも戦争を防ぎ止めていたやり方を再構築していく他ありません。

 諦め悪く頑張るとします。