つなげ“希”動力-伊東勉のストラグル日記。

17年9月移籍、社会活動中心の記事を記していきます。

生活者向け施策に対する憎悪に抗って─11月にあった出来事より。

記述日:11月某日

1️⃣ 現在、プライベートな問題について頭が一杯になっているような状態で、まともな記述ができていません。毎日毎日頭を悩ますような事態が起きて、それを落ち着かせて記事を書く暇が全然ない。そういうわけで、当面はこの調子になるのかな、と。まあ、さすがに9月10月と月1回でしか書けなかったのはまずい。情報発信、意思表示の観点から言ってもうまくないので、何とか力を取り戻すようには努めています。

2️⃣ ​先日、「岩手県生活と健康を守る会」の紹介が行われました。この会は、人々の生活のさまざまな要求を憲法第25条に基づく生存権に基づいて実現していく団体で、これまでも生活保護に関する朝日訴訟などで大きな成果を上げるなどしてきました。また、人々の生存権の保障に回らず、他の利己的な目的に使われるやり方を批判する観点から、(具体的な)問題を指摘するやり方もしてきます。

 ​SNSのタイムラインを見ていると、とにかく人権を軽視し、自己責任を押し付けるような施策を好む人が爆発的に増えています。これまでは自民党の突出した人や、「日本会議」などの自由主義を前面に押し出す勢力がそれを行ってきましたが、近年は政治的な支持を得るために、当たり前のようにそのような施策に踏み込んでくる勢力が多くなっています。

3️⃣「社会保障の給付を奪い去れば、現役世代は負担減になる」という考えが幅を占めていますが、果たしてどうなんでしょうか。高齢者は…言うまでもないですが、同時に現役世代の親なんですよね。で、それが負担増になるということは、結局、現役世代の人たちが被る負担も増えてしまう。

 まずこれが一つ。

 ​この話をすると、次に出てくるのは「子供を産みもしない役立たずがフリーライドしてるんじゃないよ」と。これは社会の問題じゃないですか。富裕層という名の「収奪者」の存在。社会として(経済的な)機能を利用して利益を確保している人が、その分を社会に還元するというのは当然の話じゃないですか。

​ そういう部分を見ずに、失礼を承知で言えば個人の部分の話だけで語るから、「そういう稼げないあるいは対応しきれない人は全部消えろ」という話に持っていかれるし、さらに言えば、自己責任論を唱える人が厳しい状況に置かれた人に「退場」を迫る言論が多くなっているのが気になるところです。

​4️⃣ これまで社会活動の中で、ある程度融和的に話していく手段が必要だろうということで対応していきましたが、これだけでは…と思わされることが多くなりました。

 苦しい状況にある人が強い怒りの声を上げて意思を示すことも必要ではないかと。それはヘイトスピーチや差別にしても同じです。

​そこのところを、ずっと「その間大人しくしていればいい」と考えてきた人が、怒りを示している人に「お前黙れよ」というしている光景を見ますが、もうそうじゃないよと。

 「苦しいのは苦しい、大変なのは大変だ」と、はっきり「不快感がある」ということを示していく。それをデマなどで押さえつけようとするならば、それとやり合うということも必要ではないかと考えるわけです。

5️⃣ ​私のXアカウントはそれが過ぎてしまって、11月中凍結状態にさせられていますが、どの媒体でもまず必要な意思は示すという部分で行動していくことにしています。とりとめのない話でしたが、お付き合いいただきありがとうございます。