総選挙があり、精神・体力的に目いっぱいだったためにとりあえず当面体調などの再調整に力を向けてきました。また、この間できていなかった野球の調べ物に国会図書館へ行きましたが、この行程の間は他のことをシャットアウトし、心持ちをいい感じに取り戻すことを優先。当初構想の奥会津行きは断念するも、心の洗濯ができ満足いく行程でした。
ところが、帰宅途中にSNSを見ると、「百田尚樹の女性の人権をないがしろにした発言」「松本人志の女性暴行裁判終了とにまつわる社会の反応」と見過ごせない出来事が起きていました。早速激しい批判が巻き起こっていますが、それに対して「人権人権やかましい」という逆ネジも。該当事案は当然批判されて然るべきもの。取り上げられるようにします。
“共闘論”についても。兵庫県知事選挙でパワハラをはびこらせた斎藤元彦を倒すためにと、大沢芳清さんを推している日本共産党に対し「選挙活動を取りやめて“勝てそうな候補”に一本化しろ」という声もありますが、それも当然「市長時代に何をしたんですか」というのは問われるべきではないでしょうか。むやみやたらの「一本化」要求には応じられないと意思を発しておきます。