つなげ“希”動力-伊東勉のストラグル日記。

17年9月移籍、社会活動中心の記事を記していきます。

総選挙を翌日に控えて -どういう足跡を残したかったか。そして『低能力者』の私がどう臨んだか。

どういう社会を作りたいのか

 日が暮れて選挙活動ができる時間も間もなく閉じようとしています。日が変わって明日は投票日、そして開票で当面の国政に携わる人が決まります。これまでも色々記事を書いてきましたが、私は以下に4点お伝えします。

 まず今回解散のきっかけとなった裏金問題。併せて企業団体献金が疑問視されるように。企業団体献金は「過分に持っているお金で社会をねじ曲げてしまう」性格を持ちます。その意を受けた自民党企業献金をよこす勢力だけ儲けさせ、その歪みを大多数の市民におっかぶせる政治を作らせてしまいました。そのことを考えても企業団体献金の禁止は市民生活を守るためにに必要なものと考えます。

 また、富裕層優遇の政治をごまかすために様々な場面で市民・生活者・労働者の間でなされている分断攻撃も見逃すことができません。自民党や維新、国民民主党などが「現役世代のために高齢者は負担増しろ」と語っていますがそれは違う。総じて「ゆるくない状況の人が生きやすい社会は丈夫な人も生きやすい」状態をつくります。歓心を買うために誰かをいじめの対象にするような行為は軽蔑されるべきモノと考えます。

 世界中で戦争・紛争のニュースが聞こえてきます。その「現実」を見て…「しかたない」で片付けたくない。戦争は生活に必要なものを全て戦争に吸い取らせ、日常生活をぶっ壊す性格を持ちます。ここでも自分の支持を集めるために憎悪を掻き立てる言動する者には警戒が必要です。戦争を起こさせない社会を作ろうと不屈に行動し続けた日本被団協ノーベル平和賞を受賞しました。その不屈性に習い歩き続けます。

 最後に、どういう人に国政で頑張ってほしいか。比例代表東北ブロック候補の高橋千鶴子さんは「ひとりの声は制度の矛盾、不条理。それを世の中全体の問題にして問題を解決してきた」という趣旨の話をしていました。

 SNSでは「新聞の見出しに載るわけではないが当事者にとっては必要な改善を当事者との行動で勝ち取ってきた」足跡も紹介されています。

 目立てばいい、マウントを取ればいい、ではなく「必要なことに尽力できる真面目な政治」こそ必要になってきます。そういう政治家を一人でも多く国政に送り出して欲しいと思い私は今回も日本共産党を推します。

 ゆるぐなさを超えて活動に加わって

 5年前から持病が一つ増えたり、他の人との交流が怖くなったりして、この数年、それまでの人生45年間の間でできていたことができなくなる状況に陥りました。そのこわばりが全部解決できたわけじゃありませんが、それでも「ほっといたんじゃ自分の生きる足場がなくなってしまう」と思い、歯を食いしばりながら活動にも足を踏み出しています。

 3月の北上市議選ではアナウンスのマイクも握りましたし、今回の政治戦ではハンドルも握りました。ハンドルを握る部分に関しては四半世紀前に一度やりましたがうまくできなかったことから以降回避してきた物事です。それでも人権主義、資本主義のあり方に疑問をもち、利潤は社会的なものに回すべきだと考える社会主義共産主義の考え方を残していく必要があるという意思を持って、私は「なんぼでも」とできることしてきました。ここまでで触れた事情で日本共産党を推すし、改めて力を持たせてほしいと考えるものです。

 最後に。今回政治戦でSNSのタイムラインをうざったいくらい占領したことについて申し訳なく思います。おつきあいいただいたことに感謝申し上げます。

 これからますます寒くもなっていきます。皆様お体お気をつけて、お過ごしください。