1️⃣ 弘兼憲史作のマンガ「島耕作」内で、沖縄辺野古基地建設に抵抗する活動家に対する「日当デマ」記述がなされた。以前に同様のデマを発した勢力は裁判で惨めな敗訴を喫しているが、それでも「言ったもの勝ち」とばかりの行為を許さない。
2️⃣ あきらかに確信犯的な行動にも関わらず、当然のごとく巻き起こった抗議の前に弘兼憲史と講談社は「謝罪」なる行為を行ったが、その中身はピンボケで、実際謝るべき対象に謝らず、全般的に「ああやっちゃったごめんちゃい」レベルの唾棄すべきもので、対処法として出されたコミックスでの訂正なるもの「騒ぎの沈静化」「忘れた頃にこっそり訂正」という不誠実なもので何ら解決に結ばないものである。
3️⃣ 弘兼憲史と講談社の行為は、左翼・人権派と言われる人たちを貶めるもの。それもただ貶めるだけでなく、その影響力を利用して左翼・人権派の存在を抹殺しようとした。なめた謝罪行為もグルーミング行為で「謝ったんだから許してやれよお」というただれた精神で行われたもので、やはり許すことはない。
4️⃣ 何をしたら許してもらえるか?
許すことは、ない。
腐った手で絵を書くな。
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いつまでも“殺せる側”でいられると思うな。以上。