高齢化社会を恨むかのように言い募る方が多くおられます。特に社会保障などによる税支出を目の敵にするご意見を目にしますが、①就労能力の劣化により収入を得る力の弱った方の生存権保障②同時に、そのご家族の方の負担減-につながるものなので、簡単に「無くしちまえ」は乱暴ではないかと。現役世代の縮小を高齢者労働者で補おうとするなら、見下したような対応はせず適切な待遇であたるべき、と考えます。
あと、「安楽死」議論については「治療を終了する“尊厳死”は選択肢に入るが、日本社会のためにどーとか、という理由で生存を断ち切るようなやり方は断固拒否」というスタンスをとらせてもらっています。
もうひとつ、「高齢化」題材の話をしますと、共産党の国政候補擁立の少なくない人が「高齢者」といって論難しにくる方がおられますが「だからどうした」。いま就労している方がそれを簡単に離れるわけにもいかないでしょうし、長年の人生経験と人脈というのもある訳じゃないですか。ジェネレーションギャップはあるし、昨今の高齢者=“老害”とみなす空気には鼻白む思いもしますが、「頑張れる人が頑張る」でいいのではないか、とします。
今回は以上2点で。この1ヶ月は1日1記事と限らず「書けたら書く」で記していきます。
