しばらく自力での記事制作に不安を残しているので、社会活動で意思を共にする日本共産党・しんぶん赤旗の新聞記事の紹介もしていくこととします。本日は金権政治を変えるには何が必要か、という部分で上脇博之教授のメッセージを載せた記事を紹介します。リンクの中から様々他の記事もご覧いただければ幸いです。
そして私の記述。朝日新聞に掲載された「日本人の同性カップル カナダで難民認定」の記事と、それにまつわる様々を述べていきます。
現在、難民といえば日本に行き着いた人々の部分で様々語られています。難民当事者が形見狭くなる方向で。23年11月には「難民フェス」に言いがかりからの嫌がらせが発生し、同種のの行事を行わせないようにする輩の行動もありました。自分自身に自信なくなり日本人であることでしか己を保てなくなった人間が「“目下”を踏みつける」ために難民の方々を目の敵にして自尊心を保っている様子に解せない思いで眺めています。
「日本人が他の国に難民認定をして出て行く」行為も1年に数十人単位であるという話も聞きます。その中で先のような新聞記事も出ますが、ヤフコメに表れている“反応”が醜い。「“こんないい国”の日本から出て行くなんて裏切り者」だという類で、上から目線で打ちつけるような発言をする者が続出していますが、「そういうところじゃないんですか」と思いたくなる次第です。
そこにカナダ政府の情報掲載の条件を見ずに「日本からの難民があるとは書かれていない だから朝日の記事はでたらめ」だと述べる輩も。カナダの図表とやらは20人以下の国は出さない、というだけの話。そんなそんな公表するものと違うでしょ、ということも理解しないで、都合よく話を持って行って、結果として難民脱出者に対して攻撃的になる。みっともないと思いません?
加えて。重ね重ね述べているyahoo!コメント制度が醜さを増幅させているきらいが。俺は実名でやってましたけど(追放されましたが)新聞など報道記事などを引用して誰が言ったか分かる自分のSNSで発信するならともかく、ヤフコメは匿名で誰が言い放ったかはたどり着きにくい。攻撃が過剰になり、過剰になった攻撃が当事者にわんさかと降り注ぐことになることを考えたらもういい加減やめたら、と述べておく次第です。
別な箇所で「多数派絶対主義」的な意見を開陳され、「少数派にいることが悪いこと」と詰られましたが、威に寄る行為が酷すぎて「殺されても仕方ないんじゃないですか」などとウザがらみされるに至っては「その調子だといずれ貴様は人殺せるよ」と申し述べて多数派にある恐さに警告出しておくとします。おつきあいいただきありがとうございました。