つなげ“希”動力-人生記録員、伊東勉のページ。

17年9月移籍、社会活動中心の記事を記していきます。

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モノトーン的思考を持つ私の表現手法(3)。「統一地方選で議会に送りたい人」。

 今日は一項ごとの文量が多いので3つに別けています。
3)そんなこんなで「塗りつぶされ」ていても、選挙戦の審判は今週末に迫ってきています。何やら“情勢調査”とやらが流されていますが、選挙の投票は勝馬投票券と違います。「自分の意思を託せる人を議会に送り込む」っていう基本的なことを思い出してください。
 私の基準は
(1)富裕層による収奪行為に抵抗できる
(2)人権を守る行動ができる人
(3)在野・市民の側からモノを見る人。
 そういう人を議会に送り込みたい。それを総合的にまとめれば、日本共産党の立候補者を一人でも多く議会で仕事をさせたい、投票行動を考慮いただきたい、というのが私の主張です。
 いま、統一協会とその意を受けた勢力によって反共産党ビラがまかれていますが、その意図通りに“ゼロ”になってしまうと、市井発、市民生活発の意見が、議会の議題に載せることすらできなくなる。数年前から起こっている「左翼勢力破壊」の狙いは、地方議会でそういう立場の意見を“なかったことにする”ため。逆言えばいまの権力者層が「問題点があることに気づいて叛旗を翻される」ことを嫌がってるから壊しにかかっているのでしょう。「なにも言えない奴隷」にされるのは嫌なので、現実とやらにのまれずに、存在し続けます。
 今日は以上三題書いてきました。おつきあいいただきありがとうございました。