ある諍い、どうにもご意見が片方からしか発信されず、最近になってようやくひとまとまりになってもう片方からの見解が出てきた。何でもかんでも開けっ広げにできるものではない、というのはわかってはいるが、それでも「言われっぱなし」にさせていたこと自体は飲み込めないものが。
ま、公開にしてしまったらそこにごみだの雑菌だの入ってごちゃごちゃになるからそうせざるを得ないだろうな、とも。
社会活動をしている人間にとっては「分かっている」ことであっても、その位置にいない人にしてみれば「分かんない」ことは多いです。権力者・多数者の側の意思が広がりやすい状況にあるのに加えて「何故それが必要か、を知らずに育ってきた(教育が薄くなったから)」ことを考慮して1から知っていただく話し方の形成が必要なのか、と思っています。
タイトルには「ケンカしても」と書きましたが、意味合いとしてはこの様にとらえてください。おつきあいいただきありがとうございました。