Twitterのタイムライン。障害者のJR利用に関して「議論」かなり熱くなってますが、私から見ればもは議論としては壊れてしまったとしか思いません。前回の記事でも書きましたが、「とことん壊れるまでやれば」としか思えませんので、一回大爆発して鎮静化してからでなければ冷静な議論は望めない。
あと、行動の賛否と別にカチンときているのが、「少数派・マイノリティはひざまつけ」というのをあらわにしている方々。「どうせお前らはお荷物or多数者の世話にならなければ生きていけない」から、モラハラ投げつけて黙らせようとする。当該者の行動は自分の経験とは少し違う思考ですが、それを批判しようと思いません。
俺にはその資格はないから。
一方で「当たり前」を大義名分にしてマイノリティ・非強者をねじ伏せようとする意志が飛び交ってるのが気持ち悪い。その中にはナチスドイツのT4作戦―障害者駆除施策―や、神奈川やまゆり園殺人事件加害者の行動を称える声も出てきている。それに関しては…もはや意見の一つとしても受け取れません。
殺し合いに持ってきたいのか。
殺し合いに持ってくつもりなら代わりに殺されに行こうか。
そのくらい煮えくり返る思いを持ちます。
角度変えての記述は後で。おつきあいいただきありがとうございました。