つなげ“希”動力-人生記録員、伊東勉のページ。

17年9月移籍、社会活動中心の記事を記していきます。

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安楽死という名の粛清を認めたら俺は生きてならない―同議論について。

 今週、自民党元議員家族等による嘱託殺人が報じられました。普段は「犯罪は個々の人間の行動で、家族まで叩くのは間違いだ」という位置にいる私ですが、この一件に関してはその見方を外します。

 何故か。

 自民党の中心にいる勢力が、普段からしている行為はなんだ?「歴史修正」と並んで「収奪資本主義」。そのじゃまになる「生産性の無い者」を打ち棄てる政治なり行動をしてきましたね。その位置で安穏として来た輩が、「個人個人は別です」で逃げんじゃねえよ。その施策に協力した、と見る方が自然と違いますか。ましてや容疑者は病気関係者を誹謗する思考も持っていたわけだから「無関係」で逃げんな、という思いは弱めることできません。そこまでお人好しじゃねえ。

 もっと言いますか。

 俺はこのような行為認めたら、直ぐに自分の命を断たなければなんない。何故かは言わせるな。「おろせ」に抗して生まれた人間が…自分の存在意義を否定する行動すんなら存在する意味無いだろ。この手の話になると積極的に「死ね」投げつけるやつがいるが、寿命きたら黙っていなくなるからそれまでは生きるのじゃますんな!以上。