教育を受けるアクセスが貧富の差で止められることがあってならない、しかし制度は「何回も挑戦できる資力」を持つ人が優位に立てるものとなり、それを大臣の萩生田が容認してしまう様になったから怒りが沸騰しているのに
1)毎度お馴染み「切り抜き〜」
2)同じく「全文見て真意を〜」
3)「高卒をバカにするのか」&「高卒でも立派に〜」
4)「今の世の中こんなのだから諦めろ」
5)「働いて金ためてから行けばいい」
代表的なのざっと並べましたが「教育でも格差があって当たり前」が基礎にある以上一蹴の対象にしかなりません。現に萩生田は謝罪という名目で同じ意味の言葉を吐いています。元からそーいう思考回路なのはわかっていますが、せめて大臣の位置なりに見繕うことすらできないのか。社会福祉・社会保障は安倍政権成立後に削減のみを進める方向で閣議決定されていますが、いずれ教育も帝国時代のような複線化にさせられますかね。義務教育4年とか。
これだけ社会が高度化しているなかで、ある程度の時間はかけないと社会に出てしんどい状態になる。高校がほぼ100%に近い進学率になったのも「学ぶことが多くて義務教育では収まらない」事象の反映(その内容が安倍政権で壊されているのが…ですが)。
アンチ左翼が安倍政権様を守りたいがために社会をも壊す傾向は頻繁に目にするので「どこまで度合いをひどくするか」は気にしていましたが、自身にかかることすら平気でクビを差し出すまねをする。本気で「緒元」潰しにかからないと、人権の感覚が「権力者の一存で庶民は駒のように扱われた」16世紀程度にまで戻されてしまいますので。そうなってからでは跳ね返すのに百年単位の時間が要りますよ。
何度でもいいます。安倍政権を倒すには「存在を失わない」、で。おつきあいいただきありがとうございました。