つなげ“希”動力-伊東勉のストラグル日記。

17年9月移籍、社会活動中心の記事を記していきます。

与党議員の「安倍政権非支持者潰し」。チンピラ同然の行為に断固屈しない。理由がなんであれ。

 ここ数日、佐藤正久杉田水脈丸山穂高といった安倍政権に与する議員による挑発あるいは扇動の記述が増えています。しかも「犬笛」戦術ですか。目標に対して襲えと支持をすることもためらわない。国会議員もやるからその構成員もためらわない。近日では小林なる三重県議がやたら目について回りますね。私自身は「こんなもの」だと思っていますが、昔の自民党と違うのは「体裁を繕うことすらしなくなった」。「相棒」杉下右京じゃありませんが、紙一重の向こうと手前じゃ大違いです。これを放っとくなら、いずれ全市民に対する攻撃へ転嫁することを警告しておきます。

 で、文中に出た杉田水脈ですが、杉田は市役所職員出身でしたか。市役所の現場でさぞかし「不愉快なモノ」見てきたんでしょうね。その経験が「プロ公務員」名乗る新自由主義(維新勢力のような思考回路)と結びついて、それらとシンパシー通ずる政党で議員なって、あまりの行動にそれらの政党でさえ見放した(候補にはするが低位扱い)のを、尖兵には使えそうだと安倍政権に拾われて、この通り。

 私に言わせれば情けない(表現自粛)輩でしかありませんよ。人間の弱さ見てしまったからそれな絶望して転落してしまったと。

 仙水忍か。

※→90年代前半に少年ジャンプ掲載「幽幽白書」のキャラクター。霊界探偵に就くも人間の醜さを見てしまい人間界そのものを滅ぼそうとした。

 私も社会活動してますが「まるっきりキレイな社会」ができるとは思っておりません。人間にある弱さってんですか、それがあるから。ほんだから最後の一線超えない限りは鷹揚な構えもしたりしています。

 が。

 たまたま手にした強大な力を私欲で振るい、更にその傘下についてチンピラのように振る舞い、「逆再配分」を行う。有る者が無い者から奪えば無い方は死ぬしかねえだろ。そこを座視してまで温厚に生きる趣味はございません。えらそーにする気はありませんが「殺しに来るなら自分も死ぬ気でどうぞ」とは述べておきます。

 おつきあいいただきありがとうございました。