これまでも多々見られたネット・SNS上での「デマ流し→知らんふり」行為。普段の生活に例えればゴミ入りポリバケツ放り投げて異臭等を撒き散らしてあとは知らんふり―てな行為をしているようなものです。余程過去2回の国政選挙で野党潰しきれなかったのが悔しいのでしょうか、相当に力をいれてきているようです。
チラシを撒き散らしているのは「JAPAN Guardians」という団体ですか。団体の責任者は自民党員、とのことですが指導には入らないんですかね。恥ずべき行為を自民党の肩書き以てやるな、と。ま、意をひとつにしてやっているのでしょうけどね。
もうひとつ浮かび上がったのが自民党国会議員に渡されたという「テラスプレス」と名乗る団体の出した本。反自民野党と意に沿わぬマスコミを槍玉にしている内容ですが「ついていけない」と活用しない議員も。果たして、このテラスプレスの運営資金はどっから出ているんでしょうか。広告もなければ、多くの人に見てもらおうとしない(検索ブロック)…で。何かある、としか思いません。
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17年総選挙で小池百合子氏をエサに民進党をぶっ壊しても尚も飽き足らず、何がなんでも「自分に逆らう勢力を潰す」ことに腐心する安倍政権。彼らが安定して“力”持つのは「どんなに辛くても“安倍さんしかいない”」という思考回路なので、それを維持しようと思えば、他勢力を全部否定させる。これが安倍政権のサポーターがしてきたことです。
それをどう突き抜けるかは、私の凡百の文見るより日本共産党なり、市民本意側で奮闘されている方の一文見ていただいた方がいいので「そちらお回りください」としておきますが、含めて国政選挙で自分達の要求を議会で発揮できる人を送り込む。その事を念頭に行動をしていきます。
おつきあいいただきありがとうございました。